2008年03月04日

PSP、18日にスカイプ搭載と19日に専用マイク発売

PSP、Skype機能提供日と「マイクロホン」発売日決定(CNET Japanより)

システム上のトラブルでソニー携帯ゲーム機であるPSPによるSkype搭載と専用マイクの発売がセットで延期となっていたわけですが、システム上のトラブルもカタが付いたということで「仕切り直し」という形で18日にSkype搭載、19日に専用マイクが発売されることに正式に決まったようです。一旦「待った」がかかっただけに楽しみにしていた人にとってはリリース日が決まったことでホッとしているのではないでしょうか。

2008年02月28日

メルシャン、取引制度の見直しへ

メルシャン、ワインの取引制度見直し−リベート削減・廃止など

メルシャンキリンに買われたワインメーカーですが、キリン(というよりはビールメーカー全体にいえるような)と同様のシステムで取引制度を見直すようですが、キリンのビール系商品ががOKストアーから特売除外されたようにキリンと同系列のメルシャンワインOKストアーから特売除外されたりして・・・。

2008年02月21日

HD DVD、3月末までの対応は・・・ 

ヨドバシカメラ、HD―DVDの販売停止(NIKKEI NETより)

ヨドバシカメラ東芝が事業継続を諦めたHD DVDプレーヤーをもう「置かない」と決めたようです。ヨドバシとしては残り1ヶ月しか商品価値がなくなったものは置く必要性がなくなったという決断をしたのだと思います。

購入したHD―DVDをブルーレイに交換・エディオン(NIKKEI NETより)

ついに購入したHD DVD製品をBlu-ray製品に交換する量販店が登場(GIGAZINEより)

エディオン、販売したHD DVD機をBlu-ray機に交換(ITmedia Newsより)

一方でエディオンHD DVDプレーヤーを購入した人に対してBDプレーヤーに交換するそうです。「太っ腹」といえば「太っ腹」ですよね・・・。

2008年02月20日

ワーナーの「離反」というよりは「市場の空気」を読めなかった?東芝

東芝がHD事業から撤退を正式発表、米ワーナーの離反で決断(Yahoo News―ロイターより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000059-reu-bus_all

東芝HD DVD事業の継続を諦めたことは前の記事でもも書きましたが、継続断念に至った理由を「本年初頭の大幅な事業環境の変化に際し」という形で述べています。つまり、ワーナーの両規格支持からBD支持に一本化したというワーナーの「変心」とウォルマートが「BDしか置かない」と決断したことが「本年初頭の大幅な事業環境の変化」であり、肝心の北米で決着がついてしまったことで「これはもう無理」と東芝は決断したわけです。東芝として一番きつかったのがワーナーの「変心」だったわけです。東芝の社長も「まさか」と思ったくらいのショックが大きかったようです。

ワーナーは「変心」の理由を「消費者は明らかにBlu-rayを選んでいる」、つまり市場がBDを優先しているから決めたと述べました。ワーナーの「離反」とありますが、実際には「離反」ではなく「市場の論理」にワーナーが応えた、それだけのことです。それに呼応したのがBestBuyであり、Netflixであり、とどめのWalmartであったわけです。事実上北米での販路が細くなってしまった以上、「無駄な抵抗」はやめたわけです。東芝としても「市場の空気」を読めなかったわけではないでしょうが、まさかの展開にもはや成す術なしということで一つの事業を終わらせることになってしまったわけです。

タグ:東芝 HD DVD

2008年02月19日

東芝「敗戦の弁」

HD DVD事業の終息について(東芝のリリース)

東芝、HD DVDを3月末に事業終息へ(GIGAZINEより)

東芝、HD DVD事業「終息」(ITmedia Newsより)

ようやく東芝HD DVD事業継続断念のリリースを出しました(社長の会見も行われているはず)。東芝HD DVD事業を「終息」という形で述べていますが、内容的には「継続断念」と言ったほうが正しいでしょう。継続断念に至った理由を「本年初頭の大幅な事業環境の変化に際し」という形で述べています。つまり、ワーナーの両規格支持からBD支持に一本化したというワーナーの「変心」とウォルマートが「BDしか置かない」と決断したことが「本年初頭の大幅な事業環境の変化」であり、肝心の北米で決着がついてしまったことで「これはもう無理」と東芝は決断したわけです。

3月にはHD DVD事業を完全に終わらせるということ、これまでHD DVDを支持してくれたユーザーに対してはアフターサービスを継続して行うことも公表していますが、今期の業績については改めて見直すとのことです(事業整理にかかる特損がいくらくらい計上されるのでしょうか、気になるところ)。その代わりに収益源の一つになっている半導体事業を強化するために新工場を建設するわけですが、傷の深くならないうちに諦めるということも重要だということを痛感させられます。


タグ:東芝 HD DVD

2008年02月17日

どちらかが淘汰されるのは規格争いの常ですが・・・

東芝撤退、HD買った人は? 規格戦争で消費者置き去り(Yahoo News―産経新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080216-00000964-san-bus_all

東芝HD DVD事業を事実上断念することでクローズアップされるのが「消費者置き去り」「消費者無視」の結果としてこういう事態を招いたという論調です。この産経の記事はまさにその内容ですが、正直言ってこういう論調には賛同できません。ユーザー(消費者)を無視した商品開発などありえないわけですから。メーカーは新しい技術を開発したら今度はどうやってそのアドバンテージをユーザー(消費者)伝えるかということが本業であるわけですから規格が違えばそれをめぐる争いがあるのは当然のことです。規格争いをする以上どちらかの規格しか生き残らずどちらかは必ず淘汰されるのが常ではありますが、次世代DVDについてはどうも「メーカーの論理」というものが先走りすぎてしまったような気がしてなりません。それをメディアが煽った結果の結末が今回のような結果になったことも否定はできないでしょう。

明日にも東芝は今後のHD DVD事業の対応についてIRを出すでしょうが、その内容が非常に気になるのは当然のことです。ソニーが「ベータ」VTR機でなめた屈辱を今度は東芝が体験することになりますが、だからといって今回の「BD」対「HD DVD」(昔でいえば「VHS」対「ベータ」)といった事態がなくなるかといえば、間違いなくなくならないと思います。理由は上記のとおり、メーカーという企業の性質上規格で対立するということが避けることができないからです。

続・東芝、HD DVDの存続を断念

(NIKKEI NETより)

東芝、HD-DVD事実上撤退へ・ブルーレイ勝利

 東芝が「HD―DVD」規格の新世代DVDから事実上撤退する見通しになった。ソニー陣営の「ブルーレイ・ディスク(BD)」との規格争いで劣勢に立たされ、事業を抜本的に見直す方針を固めた。これにより電機業界を二分してきた新世代DVDの標準規格争いは、BD方式の勝利で決着することになる。

 東芝は事業の見直し策としてレコーダー(録画再生機)の販売を中止してプレーヤー(再生専用機)などに特化する案や、販売不振の日本と米国から撤退して欧州市場に専念する案の検討に入った。週内にも決める。完全撤退も「選択肢の1つ」(東芝首脳)という。

(ここまで)

関連記事:<東芝>年末商戦惨敗で決断 新世代DVD撤退へ(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080217-00000000-mai-bus_all

日経も今日になってようやくこの報道が出ました。2007年の10月に松下電器の幹部が「次世代DVDの本格的な規格戦争は、あと1年くらいしか続かないだろう」と予測していましたが、現実にはそれよりも早く終わってしまうことになりそうです。一番最初に放送したのがNHKでしたが、東芝が主導していた次世代DVD規格のHD DVD事業の存続を断念し、撤退する方針を固めたようです。理由は米における販路の縮小であることであり、それが日本にも波及することが確実だと判断して間違いないでしょう。これまでにも米ではBD一本化やBD優先化の傾向がありましたが、ウォルマート次世代DVDプレーヤーの販売を最終的にはBD一本にすると発表したことが「止めの一撃」になったのだと思います。米はもちろんのこと、日本でも確実に販路は狭まりますからね・・・。東芝の考えでは最悪のケースが完全撤退ということですが、おそらく「最悪のケース」が一番推測できるでしょう。

これで次世代DVDソニー松下側のBDに一本化されることになりますが、特にソニーとしてはVTR機器におけるベータの敗北の怨念からようやく解放されるのでしょうか。東芝としても非常に辛い決断をすることになりますが、日本はともかく最大の市場である米で事実上の「最後通牒」を受け取ってしまった以上は傷の深くならないうちに撤退するということも非常に重要なことだと思います。また、東芝の月曜日の株価も「HD DVD存続断念ショック」の影響が出ないか非常に気になるところです。

(追記)

東芝からIRが出ましたが「決定した事実ではない」というお決まりのリリースでした。正式に発表するまで待ってくれということでしょう。

タグ:東芝HD DVD

2008年02月16日

東芝、HD DVDの存続を断念

<東芝>HD撤退へ ブルーレイ支持広がり、継続困難に(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080216-00000090-mai-bus_all

東芝、ついにHD DVD事業撤退の最終調整に、損失は数百億円(GIGAZINEより)

2007年の10月に松下電器の幹部が「次世代DVDの本格的な規格戦争は、あと1年くらいしか続かないだろう」と予測していましたが、現実にはそれよりも早く終わってしまうことになりそうです。一番最初に放送したのがNHKでしたが、東芝が主導していた次世代DVD規格のHD DVD事業の存続を断念し、撤退する方針を固めたようです。理由は米における販路の縮小であることであり、それが日本にも波及することが確実だと判断して間違いないでしょう。これまでにも米ではBD一本化やBD優先化の傾向がありましたが、ウォルマート次世代DVDプレーヤーの販売を最終的にはBD一本にすると発表したことが「止めの一撃」になったのだと思います。米はもちろんのこと、日本でも確実に販路は狭まりますからね・・・。

これで次世代DVDソニー松下側のBDに一本化されることになりますが、特にソニーとしてはVTR機器におけるベータの敗北の怨念からようやく解放されるのでしょうか。東芝としても非常に辛い決断をすることになりますが、日本はともかく最大の市場である米で事実上の「最後通牒」を受け取ってしまった以上は傷の深くならないうちに撤退するということも非常に重要なことだと思います。また、東芝の月曜日の株価も「HD DVD存続断念ショック」の影響が出ないか非常に気になるところです。

次世代DVD規格、米ではほぼ「勝負あった」

(NIKKEI NETより)

新世代DVD、米でブルーレイの優位拡大・小売りが支持
 
 新世代DVDの規格争いで、米市場でソニー陣営の「ブルーレイ・ディスク(BD)」支持が大勢になってきた。小売り最大手のウォルマート・ストアーズが15日、東芝陣営の「HD―DVD」規格の製品を徐々に店頭から撤去し、6月以降はBD製品だけを扱うと発表した。映画会社の間でもBD支持が広がっており、HD―DVD側は主要な販路を失いつつある。

 ウォルマートは3月以降、再生機ソフトともBD製品の陳列、宣伝を優先する。HD―DVDstrong>製品は徐々に品ぞろえを減らし、6月までに店頭から撤去する。全米4000のウォルマート店舗と同グループの会員制量販店サムズクラブに加え、インターネット販売も対象。

 ウォルマートは米国内のDVDソフト販売で約4割のシェアを握る。すでに米家電量販最大手のベスト・バイも3月からBD製品を中心に販売する方針を発表しており、HD―DVDの販路は今後、急速に縮小する。

(ここまで)

関連記事: 米ウォルマート 、次世代DVD商品を「ブルーレイ」に一本化(Yahoo News―ロイターより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080216-00000645-reu-bus_all

Wal-Mart、Blu-rayに一本化へ(ITmedia Newsより)

すでに米において映像ソフトではワーナーの方針転換によって苦境に陥り、小売でもBD優先販売や一本化にするなどの苦境に陥っている次世代DVD規格のHDですが、米最大の小売店であるウォルマートもついにBDに一本化してしまうそうです。小売のトップがそういう方針に転換してしまうのであれば他の小売にしてもBD一本化やBD最優先にするという傾向は間違いなく避けることはできないでしょう。米では次世代DVDプレーヤーの規格争いについてはこれで完全に「勝負あった」といえるでしょう。

ただし、あくまでも米においては「勝負あった」のであって日本ではまだわかりません。ただ日本においても米の次世代DVD事情の情報収集は怠っていないでしょうから米と同じような傾向は起こらないという保証はありません。日本の小売はどのように判断するかというものが非常に注目されると思います。日本でも米と同じようになれば完全に次世代DVD規格BDに一本化されるのでしょうが・・・。

ということは、ウォルマートの完全子会社になる西友ではBDしか置かなくなるということですね・・・。

2008年02月09日

小麦の先物価格最高値で予想されてしまうことは・・・

小麦の先物価格が最高値を更新…シカゴ商品取引所(Yahoo News―読売新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080209-00000026-yom-bus_all

また困った事態になりそうです。シカゴ商品取引所で、小麦の先物価格が最高値を更新したということのようで、この報道を耳にした小麦を買い付ける商社食料品メーカーは「どうしよう・・・?」と思ったに違いありません。何しろ日本は小麦の大部分を輸入に頼っているわけですから、小麦の価格が高騰すれば待っているのは小麦を使った商品価格の更なる値上げです。このような傾向はどうも避けられそうにないようです。

確か日清食品が、原材料の小麦がこれ以上価格上昇するのであれば1月に値上げしたカップヌードルなどの即席めんの価格をまた上げざるを得ないと先日コメントしたばかりですが、どうも世界の小麦事情を考えるとその可能性が非常に濃厚になってきましたね。当然日清食品だけでなく、ほぼ全ての小麦を使う食料品メーカーが追随するに決まっていますから、我々消費者の財布は一段と緩める度合いが低くなるでしょうね・・・。

2008年02月08日

モスフード、モスバーガーなどの主力商品を値上げ

(NIKKEI NETより)

ハンバーガー類、平均6%値上げ・モスフード

 モスフードサービスは8日、全体の約3割に当たる商品を3月28日から平均で約6%値上げすると発表した。主力「モスバーガー」は現行の300円から320円になる。小麦粉や食用油など原材料価格の高騰で値上げが不可避と判断した。商品内容の見直しを伴わない単純な値上げは1990年7月以来。

 一部を除き、全国の店舗で実施する。値上げ幅は「モスチーズバーガー」や「テリヤキバーガー」など15品が20円、ブレンドコーヒーなど12品は10円。最も安い定番のハンバーガー(220円)などは、値ごろ感を出すため価格を据え置く。

 ハンバーガー業界では日本マクドナルドが昨年6月に地域別価格制度を導入し、約9割の店舗で値上げしている。

(ここまで)

関連記事:<モスフード>モスバーガーなど平均6%値上げ(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000051-mai-bus_all

モスバーガーモスフード)のほとんどの価格が値上げされるようです。外食業界では原材料のコスト高騰による商品価格値上げはあまり聞かなかった印象がありますが(ほとんどが食料品メーカー)、外食業界でもいよいよこの傾向が本格化してくる可能性は非常に高いでしょうね。(おそらく)その先鞭がモスバーガーだということになります(マクドナルドの地域別価格を除いては)。ただし、全てを値上げするわけではないようなので安心といえば安心でしょうが、価格を据え置くハンバーガーチーズバーガーだけが大量に売れても困りますからね・・・。

モスバーガーマクドナルドのような「店長=管理職扱い」という処遇を取っていたとしたらすでにご承知のように訴訟リスク(最終決着がいつになるのか面等がつかない)というものを抱えることになります。上記のように原材料高騰による商品価格転嫁リスクよりは訴訟リスクのほうが(費用的にも精神的にも)高くつくわけですから、こちらのほうの影響が非常に心配になってくるわけです。モスフードも当然このことは知っているはずですから、すでに何らかの対応は考えているかもしれませんが・・・。

2008年02月07日

森永乳業も牛乳の価格値上げへ

(NIKKEI NETより)

牛乳値上げ、森永乳業も発表・4月から

 森永乳業は7日、4月1日に牛乳を値上げすると発表した。牛乳44品の価格を平均4.7%上げる。原料乳、包装材料などの値上がりを転嫁する。牛乳値上げは30年ぶり。明治乳業日本ミルクコミュニティに続く値上げ表明で、大手3社の価格改定方針が出そろった。森永乳業は同時に液状ホイップクリーム、乳幼児用ミルクでも値上げや減量を実施する。

(ここまで)

関連記事:<森永乳業>牛乳を30年ぶり値上げ 平均4.7%(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080207-00000043-mai-bus_all

原料高騰による食料品の値上げは今に始まったことではなくもはや「あーあ、またか・・・」と洗脳されるがごとくもはやそれが当たり前のことであるように日常茶飯事の出来事になってしまっていますが、森永乳業牛乳を30年ぶりに値上げするということです。すでに明治乳業メグミルク牛乳の値上げをすることをすでに決めていますから森永も当然それに倣って値上げということになります。まさに「あーあ・・・」といった感じです。

今更怒りの声を上げる気力さえ起きませんが、牛乳に限らず各食料品メーカーが商品価格の値上げに動くと大手スーパーなどのプライベートブランド商品に食指が動くことへの更なる加速が出てきそうです。となる結局(今のところは)損をしてしまうのは食料品メーカーということになりそうなのですが、将来的には商品価格はどうなるのか予想が本当につかないですね・・・。

2008年02月06日

スズキ「ワゴンR」、3ヶ月ぶりに新車販売トップに返り咲く

(NIKKEI NETより)

1月の新車販売、「ワゴンR」が3カ月ぶり首位

 自動車業界団体が6日まとめた1月の新車販売ランキング(軽自動車含む)によると、スズキ軽自動車(排気量660cc以下)「ワゴンR」が3カ月ぶりに首位に返り咲いた。ホンダの小型車「フィット」は2位に後退したが、販売好調が続いている。ガソリン高などで新車市場が冷え込むなか、排気量の小さい小型車軽自動車の販売競争が激しくなってきた。

 ワゴンRの販売台数は前年同期比13.5%増の1万7052台だった。ホンダが07年10月末に全面改良したフィットは2位で、3カ月連続で月販売台数が1万5000台を超えた。ダイハツが07年12月に全面改良した軽自動車「タント」も前年実績を大幅に上回った。

(ここまで)

関連記事:<新車>「ワゴンR」が首位返り咲き 1月販売ランキング(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080206-00000083-mai-bus_all

新車の販売数ですが、ここ最近はスズキの「ワゴンR」が面白いように売れているようです。「ワゴンR」って結構前からあるスズキのもっともメジャーな軽自動車ですが、最近のガソリン料金の高騰化などで燃費のいい軽自動車が売れるというのが最近の自動車販売の傾向のようです。とはいってもスズキの「ワゴンR」は3ヶ月ぶりの首位返り咲きということですから1月は新車販売で首位になったとしても今月は首位を明け渡すことになる可能性はあるということでスズキとしては気を引き締めているのではないでしょうか。

でも、販売上位10台を見てみるとスズキは「ワゴンR」だけが突出して売れていて他の車種については上位10台にすら入っていないというのが面白いというか、スズキにとっての課題を浮き彫りにしているように思います。いつかはポスト「ワゴンR」の存在が必要になってくるはずですから、今のうちからそういうものを考えておかないと何か危ない予感がします(当然スズキはそのことを十分に考えてはいるでしょうが)。

2008年02月02日

生産台数ではついに「世界のトヨタ」へ

(NIKKEI NETより)

トヨタ、世界生産で首位・2007年

 米ゼネラル・モーターズ(GM)が1日発表した2007年通年の世界生産台数は前年比1%増の928万5000台だった。トヨタ自動車が先月末に公表した世界生産台数(確定値)は949万7754台。トヨタGMを約20万台上回り、世界生産で初めて首位になった。

 GMは事業再建中の北米の生産が同8%減少。欧州やアジア・太平洋地域などで増産したが、北米の落ち込みで全体の生産台数が伸び悩んだ。

(ここまで)

関連記事:自動車生産台数、トヨタがGM抜き世界一に(Yahoo News―読売新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080202-00000015-yom-bus_all

ついに来るべき時が来たと言ったほうがいいのでしょうか、トヨタ自動車が、生産台数ではついにGMを抜いて世界最高になることが決まりました。GMが手間取っている中でここ数年のうちに急激にトヨタが生産台数を伸ばしたこと、自動車市場の主戦場である北米でトヨタが順調に生産台数を伸ばしていくのにGMが全くついていけないという状態が重なって、ついにトヨタGMの立場が数字上も逆転してしまったということになります(ただし、自動車販売台数は辛くもGMが逃げ切ってトップを死守したが、トヨタに逆転されるのは時間の問題)。

今後もトヨタGMの差は(生産台数も販売台数も)縮まるどころか広がっていくということが予想されていますから、文字通りの「世界のトヨタ」として自動車市場では席巻していくものと思われます。トヨタとしては世界一になったからといってあまり意識はしないでしょうが、長年君臨していたトップの座から引きずり降ろされたGMは絶対に巻き返しに動くでしょう。その主戦場となるのはやはり北米ということになるのでしょうか。日経の記事にあるように肝心の北米で生産が減少しているという現実をGMは認識しなければなりませんが・・・。

2008年02月01日

当然「カップヌードル」だけにとどまらないはず・・・

(NIKKEI NETより)

日清食品社長「即席めん再値上げも」、小麦価格上昇すれば

 日清食品の安藤宏基社長は1日、4月に30%引き上げられる見通しの輸入小麦の政府売り渡し価格について、「仮に値上がりすれば(即席めんを)再値上げせざるを得ない」との見方を示した。都内の本社で開かれた記者懇談会で述べた。

 小麦が30%値上がりすれば、製粉各社が原材料の小麦粉を値上げするのは確実とみられる。日清食品は1月に「カップヌードル」などの即席めんを7―11%値上げしたばかり。

 日清食品が再値上げをするのは、小麦粉が値上がりするとみられる5月以降になる見通し。

(ここまで)

関連記事:カップヌードル、再値上げを検討…日清食品社長が表明(Yahoo News―読売新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000046-yom-bus_all

ついこの間小売価格を値上げした日清食品の「カップヌードル」ですが、このままだとどうも再値上げを行わざるを得ないような感じになってきました。この間の値上げの理由も小麦等の原材料の値上げでしたが、すでに報道されているように政府による輸入小麦の引渡し価格の30%引き上げが現実に実行されてしまうと、やむなく値上げして利益回収できるものがまた値上げしないと利益回収できないという事態になってしまうという危機感が非常に感じる=企業としても経営が成り立たないということだと思います。

当然「カップヌードル」だけでなく日清の他のカップめん類についても同じことが言えるし、日清以外のカップめん類についても同じことが言えます。とにかく家計・企業・政府の経済等価バランスが明らかに崩れていることについて家計と企業は不安を覚えています。となると頼りは政府にかかってくるのですが、とにかく何とかして欲しい・・・。

サントリーしか作れない「青いバラ」、来年にも発売へ

幻の「青いバラ」21年中に発売へ サントリー(Yahoo News―産経新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000940-san-ind

サントリーがまさに「オンリーワン」の商品である「青いバラ」を来年にも発売することを考えているようです。産経の記事にも書いてあるように、常識的には不可能と考えられていたものが12〜3年もの長い年月をかけて研究・開発をしてようやく「青いバラ」が完成し、それが発売される(予定)わけですから、「青いバラ」の研究開発に携わっていたサントリーの開発チームは非常に喜んでいるものと思います。「青いバラ」の研究開発にかかった費用もおそらく膨大でしょうから、これから研究開発にかかった費用を回収しようとするのは当然のアクションだと思います。

発売予定はとりあえず来年としかわからないみたいですが、発売するにあたっての絶好のタイミングをサントリーとしては今から考えているでしょう。なにしろ「青いバラ」を買いたければどんな値段がついてもサントリーから買うしかないのです。となると、いくらで価格設定するかということも注目の的になると思います。

2008年01月30日

三洋、洗濯乾燥機の無料点検

洗濯乾燥機(AWD-X1,U1)の無料点検について(三洋電機のリリース)

三洋電機が、対象の洗濯乾燥機計16500台について、制作作業ミスによる不具合が1件(今のところは1件だけ)判明したということで無料点検を実施するということのようです。業績にもほんのわずかながら影響するようです。

ドコモ「905i」大ヒットの理想と現実と今後

「905i、ここまで売れるとは思わなかった」──ドコモ・中村社長(Yahoo News―ITmedia Newsより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080130-00000005-zdn_n-sci

NTTドコモの最新端末である「905i」の予想以上の大ヒットで、社長も「ここまで売れるとは思わなかった」とびっくりしているようです。理由は間違いなく通常5万円くらいの一括でしか購入できなかったものが12回あるいは24回の分割払いでも購入できるようになった(かつ通話料金も安くなる)プラン導入の成功によるものです。あらゆる機能を一括してそろえたことはあくまでも「オマケ」にしかすぎません。ただし、収益等については「台数は思ったよりも出たが、手数料もあり、新規契約よりも機種変更に傾いている。収益や純増数にどう影響するかは、長い目で見る必要がある」と思ったより慎重です。実際にドコモの3Q決算でも通期の業績予想は変更していません(最初の「905i」効果は4Q時期に出てくる)ので。

このITmediaの記事で気になったのがSkypeに対する対応です。ドコモは「すべての通信事業者にとって大きな問題。どういう形の防衛策が必要か、考えなくてはいけない。まだ名案はない」と大きな問題であることは認識しているものの今のところは「具体策はない」とお手上げ状態のようです。トップのドコモがこの有様なので他も「具体案はない」と考えるのが普通でしょうが・・・。

今期はKDDIソフトバンクの猛攻に防戦一方という感じであったドコモですが、今期末になってようやく出た「905i」の大ヒット・これに続く「705i」のリリース・Googleとのパートナーシップ強化という効果で来期はかなり期待できそうなのですが、どうでしょうか。

2008年01月24日

任天堂、Wiiのデモプレイを解禁

(NIKKEI NETより)

任天堂、Wii試遊機を解禁、全国の量販30店に設置

 任天堂は26日にも家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」の試遊機設置を始める。大型電気店や量販店など全国主要都市の約30店舗の店頭でソフトを遊べるようにする。Wiiは棒状のコントローラーを振ったり傾けたりして遊ぶため使用動作が激しく、事故防止の観点から試遊機設置を自粛してきた。強かった要望に応える。

 31日発売予定の新作ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズX」を、設置する試遊機「Wiiステーション」で遊べるようにする。同ソフトはコントローラーを横にしてボタンで操作する。振って遊ぶなどの激しい動作がないため店頭での危険が少ないと判断した。

(ここまで)

そういえば「Wii」のデモプレイを見たことはありませんね・・・。コントローラーが特殊ということで誤ってコントローラーが手から離れてしまい備品や人に当たってしまったら大変ですから、デモプレイについてはなるべくは任天堂としては控えたかったと思いますが、コントローラーを固定して遊ぶ普通のゲーム形態であれば問題はないと判断したのでしょう(その性格上、Wii Fitのデモプレイも絶対に無理でしょうが)。

話は変わり、今日は任天堂が3Q決算を発表する日です。いい意味でWii Fitが、悪い意味で為替(任天堂はドル決済が多いから)の影響がどれだけ反映されるかということに注目が集まると思います。すでにCNETではその内容の予想が(米で)なされていますが・・・
タグ:任天堂 Wii

2008年01月22日

ドトール、コーヒー飲料などを値上げ

(NIKKEI NETより)

ドトール、コーヒー飲料を値上げへ

 コーヒーチェーン最大手のドトールコーヒーは3月、全国に1100店以上抱える低価格チェーン「ドトールコーヒーショップ」で、コーヒー飲料を中心にメニューの価格を引き上げる。値上げは1991年1月以来17年ぶり。

 上げ幅は10%前後で、主力の「ブレンドコーヒー」(小サイズ)が現行の180円から200円になる。コーヒー豆など原材料価格や人件費の高騰が理由だ。

(ここまで)

原材料高騰による商品値上げにもはや驚くべきことなどありませんが、ドトールもそれに倣ってコーヒー飲料などを値上げするようです。消費者の財布の紐がどんどんきつくなっていくでしょうね・・・。
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