2009年10月08日

花王 エコナの特保を失効させることを決める

エコナ関連製品に関する弊社の対応について

問題になってしまった花王のエコナ(関連製品)ですが、今のままでは発売すら再開できないし、特定健康用食品にもふさわしくないということで一旦特保の失効届けを出すことにしたようです。対応としてはこうすしかないでしょう。花王の技術であれば新生エコナを開発することは問題ないでしょうから、これに期待することにしましょう。

2009年10月07日

エコナの「特保」認定、見直されるかも・・・

花王の「エコナ」特保、一時停止も 消費者庁、再審査を検討(NIKKEI NET)

 消費者庁は7日、発がん性物質に変化する恐れがある成分が検出された特定保健用食品(特保)の花王の「エコナ」シリーズについて、特保表示の許可を再審査する検討に入った。許可を一定期間、停止することも視野に週内に結論を出す。健康志向の高まりで特保は飲料や食品で急速に広がっているが、再審査の対象になれば初めてのケースとなる。

花王のキラー商品であったはずの「エコナ」が、実はリスクのある恐れのある商品だと分かってしまったことから、消費者庁としても慎重な対応が求められることになるでしょう。花王としても「エコナ」を発売できない現状としては特保扱いの一時停止もやむを得ないものとおそらく認識はしているものと思いますが・・・。

2009年10月06日

トヨタ、マット不具合の問題についてはとりぜずリコールせず

トヨタ、米で注意喚起 床マット不具合、380万台対象(NIKKEI NET)

 トヨタ自動車は5日、アクセルペダルがフロアマットに引っかかり事故につながる恐れがある問題で、米運輸省の高速道路安全局(NHTSA)に対し、約380万台のユーザーに安全対策を実施することを正式に通知した。ただ、不具合の原因は現在調査中で、修理の具体的な内容は「今後、早期に詰める」とした。

 米国トヨタ販売(TMS)がNHTSAに通知した。トヨタ側は「車両の構造的な欠陥ではないと考えている」(TMS広報担当)として、正式なリコール(回収、無償修理)の届け出ではなく修理などを「安全キャンペーン」として実施する。

(ここまで)

トヨタ、文書で米顧客にマット外すよう求める(Yahoo―産経)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091006-00000523-san-bus_all

米で発生したトヨタのマット不具合問題トヨタがどのように対応するのかについてはこれまで「未定」として明言を避けてきましたが、ようやく最初の対応として安全対策の通知を行うこととし、とりあえずリコールは行わないとのことのようです。今後の対応がどうなるのかはわかりませんが、トヨタとしてはできればリコールは行わないに越したことはないに決まっていますから、この初期対応で何とか沈静化してほしいところでしょうが・・・。

しかし、おそらくトヨタの目論見どおりにはいかない可能性が十分ありますから、トヨタとしてはこの初期対応でユーザーがどのような反応を示すかということも非常に気になってくるものと思います。何しろ訴訟大国の米で起こったことですから、以前の記事にも書きましたが訴訟というリスクが付きまといかねない今回のマット不具合の問題であると思います。



2009年10月01日

ペンスキー、GMの自動車ブランド「サターン」の買収断念

GM、「サターン」ブランド廃止へ 売却交渉が決裂(NIKKEI NET)

 米ゼネラル・モーターズ(GM)は30日、小型車主体の「サターン」ブランドを廃止する方針を発表した。米大手ディーラー、ペンスキー・オートモーティブ・グループへの売却交渉が破談したため。廃止時期は未定だが、1990年代に「日本車キラー」として発売したブランドが消滅する見通しとなった。

(ここまで)

米GMが「サターン」閉鎖へ、ペンスキーが買収断念(Yahoo―ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091001-00000406-reu-bus_all

ペンスキーってどこかで聞いたことのある名前だなと思っていたら、オーナーはロジャー・ペンスキー氏ということで、間違いなく米インディカーにおけるトップチームの一つであるペンスキーチームの本業がカーディーラーだったんですね。これは初めて知りました。

ペンスキーは昔はインディカーでGMブランドのシボレーエンジンを使っていましたからそういうつながりもあって同じGMブランドのサターンを救済しようと思っていたけれど、結果的に断念することになったようです。もっとも、現在のインディカーにおける主力エンジンはホンダ・トヨタだったりするわけですから、アメリカにおけるGMの存在感というものが完全に失われてしまっていることを示す一例になってしまいますね・・・。

2009年09月25日

グリー、釣りゲームに関する著作権でDeNAを提訴

訴訟の提起に関するお知らせ

グリーがDeNAを提訴へ 釣りゲームの著作権侵害で(Yahoo―ITmedia News)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090925-00000040-zdn_n-sci

現在、グリーがテレビCMで釣りゲームの宣伝を行っていますが、その釣りゲームが同業種(SNS)のDeNAでも同様のシステム(と推定される)の釣りゲームがモバゲータウン内で公開されているということが判明して、グリーが「著作権侵害してるぞ、ふざけんなゴルァ」ということで訴訟に踏み切ったということです。

DeNAとしてはそういう著作権の問題もクリアしたはずなので公開したのでしょうが、システムが完全にグリーの真似なのかどうかは別としてある意味寝耳に水の話がいきなり飛び込んできたことにびっくりしていることだと思います。最終的には両社が和解するものと思われますが、ゲームの構成にしてもいちいち著作権の問題をクリアしなければならないのでゲーム開発者も大変ですね・・・。

2009年09月24日

DQ9、国内出荷数は400万本

ドラクエIXの国内出荷本数がシリーズ最高の400万本を突破!(Yahoo―オリコン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000003-oric-ent

スクウェア・エニックスがニンテンドーDS(以下、DS)からソフトを発売すると宣言してから開発上の問題で何度も発売を延期してきてからようやく発売されたドラゴンクエスト9)の出荷台数が、発売日から2ヶ月で400万台を突破したようです。もっとも「出荷台数」であって実際の「販売台数」ではありませんが、それでも数字的には破格の数字であることには間違いありません。

スクウェア・エニックスとしては当然ながらウハウハの数字ではあるでしょうが、過去20何年もかけて構築された「ドラゴンクエスト」というブランドがいかに強力かというのがあらためて思い知らされる数字でもあります。ドラゴンクエストはスクウェア・エニックスの旧エニックスで造られたブランドですが、旧スクウェアのブランドであるファイナルファンタジーの新作も年末には発売されるようなので、こちらのほうも目が離せなくなることは確実です。

任天堂のWiiは値下げしない・・・はず・・・がしました

任天堂、間もなくWiiを値下げか(ITmedia News)

要するに、マイクロソフトのXboxやソニーのPS3が値下げしたこと、特にPS3が値下げしたらバカ売れしているということから任天堂のWiiもそれに追随するのではないか、ということのようですが、そもそもWiiは上記XboxやPS3のようにHDが何ギガかというようなスペックの差別化を行っていないわけですし、そういう状況で単純に値下げを行うと任天堂のブランドが傷ついてしまいかねません。だから任天堂としてはWiiの値下げは行わない・・・はずです・・・。

ただし、この報道は「アメリカで」話題になっているだけで、日本では全くそういう話は聞きませんが・・・。

(追記)

と思ったら、任天堂から10月1日よりWiiを値下げしますというリリースが今日出ました。記事の本文は、任天堂がリリースを出す前のことを書いたので、その点については深くお詫びします
タグ:任天堂 Wii

2009年09月18日

三洋 リコール済みの洗濯乾燥機を再度点検へ

トップオープンドラム式洗濯乾燥機をご使用のお客様へのお詫びと無料点検および一部機種の製品交換に関するお知らせ

再三リコールして対応したはずの洗濯乾燥機でまた事故が発生したとのことで、原因が「修理時における作業不備」だそうです。このようなことがあるから今日の朝のような経営不安をあおる報道が出てきてしまうということを三洋の人はわかっているのでしょうか?

2009年09月16日

花王 エコナ関連商品の発売を当面自粛

エコナ関連製品の一時販売自粛について

花王が、人気の油系商品であるエコナ関連商品の発売・出荷を当面自粛するとのことです。理由がリリースにもあるように安全性に嫌疑がある「グリシドール脂肪酸エステル」がエコナ類に含まれているということが判明したということで、消費者に対する安全性の観点からエコナ関連製品については該当脂肪酸の安全性が確認できるまでは販売を取りやめるとのことです。こういうことをいち早くリリースすることも情報公開の点では非常に大切なことだと思います。

2009年09月15日

エコポイントの申請が200万件を突破

省エネ家電のエコポイント申請、200万件突破(NIKKEI NET)

 二階俊博経済産業相は15日の閣議後の記者会見で、省エネ家電の購入を促進する「エコポイント」制度について、ポイントの付与申請が13日までに200万件を突破したと発表した。経産相は「関係業界の景気回復への足取りを速めた」として、交換商品のさらなる追加など制度拡充に期待を示した。

(ここまで)

エコポイント、申請200万件突破=売り上げ1割以上増−経産相(Yahoo―時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090915-00000057-jij-pol

まあ。喜ばしいことではあるのでしょう。エコポイントはある意味消費回復策の一環として政府が予算をつけて行われているわけですが、この「200万」という数字が予想より多かったのか少なかったのかはわかりませんが、売上が1割アップしたというのはやはり効果があったということの証明にはなるのではないかと思います。

そして、このエコポイント効果で一番の恩恵を与っているのはおそらく家電量販店ではないでしょうか。家電量販店に行けばその場でエコポイント対応のテレビなどの家電が基本的には在庫としてあるわけですから、家電量販店としてはもっとエコポイントによる需要というものを期待しているものと思います。

2009年09月10日

今年の夏はビールも売れませんでした・・・

ビール類出荷 天候不順で8月出荷量では過去最低(Yahoo―産経)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090910-00000514-san-bus_all

 ビール大手5社が10日発表した8月のビール類(発泡酒、第3のビール含む)の課税出荷数量は前年同月比6・0%減の4270万ケース(1ケース=大瓶20本換算)となった。前年同月を割り込むのは2カ月連続で、8月の出荷量としては、現行の統計が始まった平成4年以降で過去最低となった。景気低迷に加え、全国的に気温の低い日が多いなど天候不順が販売を直撃した。

(ここまで)

ということで、今年の夏はビールが売れないという状況になってしまいました。理由としては産経の記事の通り台風接近などに伴う大雨直撃等天候が非常に良くなかったことだったり消費低迷だったりということがあるでしょうが、ビールといえば「大人の楽しみ」の一部であるだけにビールを買わない・飲まない→出荷も減らすという悪循環に今年は陥ってしまったということなのだと思います。

なお、この統計数値換算はあくまでも大瓶1ケース換算なんですね。ということは缶も瓶に換算しているということなのでしょうか、それとも瓶だけを数値換算しているのでしょうか。この統計数値換算の基準というものが非常に気になります。
タグ:ビール 

ソニーはもうFDDを造りません

ソニー、FDD生産から撤退 9月末、媒体生産は継続(NIKKEI NET)

 ソニーはフロッピーディスク駆動装置(FDD)の生産から9月末に撤退する。今年度内をめどに納入を終えることで、顧客であるパソコンメーカーなどとの調整に入った。USBメモリーなどの普及で、市場がピークの1割程度まで縮小しているため。フロッピーディスクの供給は継続する。

(ここまで)

記憶容量装置としては、いまや数百MBの時代に入っているのに、もはや1.44MBしかないフロッピーディスクは完全に時代遅れの代物になってしまっていますから、ソニーとしてももはやカネにならないものを生産し続けてもしょうがないということなのでしょう。

iPodのニューバージョン、アメリカで発表

アップルが新iPod nano発表。ビデオカメラも内蔵の“全部入り”モデルに(Yahoo―BARKS)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090910-00000932-bark-musi

アップル、音楽関連イベントを開催--発表内容をライブカバレッジ(CNET)

Apple主催のプレス向けミュージックイベントが開催され、その中でiPodのニューバージョンが発表されたようです。当然ながら日本でも発売されるようなので、発売日にはアップルストアや家電量販店では若干の(あるいはかなりの)混雑が予想されるかもしれません。私もお金があれば真っ先に手に入れたいのですが(苦笑)。というか、発売日・出荷日は米国時間の昨日ということで、日本ではおそらく今日はその日ですから、朝10時にはもう入手している人がいるのかもしれません。

また、このイベントにはCEOのSteve Jobsが姿を見せていたわけですが、何と肝臓移植の手術を受けていたようです。どうも体調が悪いと公表し、仕事を一時期全てキャンセルしていたのはこれが原因だったようです。


タグ:Ipod Apple

2009年09月09日

三菱重工製の航空機、仕様変更へ

三菱航空機、「MRJ」の設計見直し 納期数カ月遅れも
 
 三菱重工業の子会社、三菱航空機(名古屋市)は開発を進める国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」の機体の設計を一部変更する。顧客である航空会社の意見を取り入れ、機体の競争力を高める狙い。これにより最大数カ月納期が遅れる可能性があるが、開発速度を上げ、遅れを最小限にとどめたい考えだ。

 MRJは2011年内に初飛行、13年内に初引き渡しを計画していた。現在、基本設計を終え、部品の細部を決める詳細設計を進めている。居住性の向上、貨物スペースの拡大といった航空会社からの意見を反映する。競合他社との競争力を引き上げるために設計の見直しが必要と判断した。

(ここまで)

関連:三菱重工新型航空機「MRJ」、仕様変更で納入延期(Yahoo―ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090909-00000182-reu-bus_all

小型とはいえ、国内初の旅客機製造となるわけですから、三菱重工(三菱航空機)としても慎重に慎重を重ねた結果として、当初の納期予定をいくらか延期してまでも仕様を変更するのは非常に勇気を要したと思います。それだけ開発費用も増えてしまうわけですから。

逆に考えると、それだけ「国内初」の旅客機というものに非常に期待をかけているわけですから三菱重工としても失敗するわけにはいかないし、時間をかけるだけの価値はあるのだという考えなのでしょう。いずれにしても完成=納期は当分先のことなので、開発・製造の進捗度というものは非常に気になってしまうところですが・・・。

とにかく、売れない携帯端末

携帯の出荷台数、7月は30%減 13カ月連続前年割れ(NIKKEI NET)

 電子情報技術産業協会(JEITA)が9日発表した7月の携帯電話・PHS端末メーカーの出荷台数は、前年同月比30.4%減の262万9000台だった。前年割れは13カ月連続。メーカー各社が夏モデルの機種を5月から順次投入したため、5、6月は減少率が20%台に改善したが、7月は減少率が拡大した。

 端末の販売方式の見直しで買い替えサイクルが伸びているうえ、消費不振が響いているようだ。出荷台数の内訳は携帯電話が30.7%減の251万9000台、PHSが24.4%減の11万台だった。

(ここまで)

とにかく、携帯端末が売れないわけです。日経の記事のように販売方式の見直しの結果として買い替えのサイクルが長い→買い換えようとするとまた5万円近くかかる→じゃあもっと長く持たせようとする心理というものが非常に大きいと考えられるわけです。以前にも書いたと思いますが、春夏秋冬・四半期ごとに新端末を発表するNTTドコモKDDIソフトバンクにはこの傾向をよく考えてもらいたいものです。

2009年09月08日

機能性肌着商戦勃発!?

ユニクロ大ヒット ヨーカ堂250万枚販売計画 イオンがPB新商品(Yahoo―産経)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090908-00000063-san-bus_all

産経の記事によると、ユニクロ(ファーストリテイリング、以下ユニクロ)が開発して大ヒットした機能性肌着にイオンとイトーヨーカドー(セブン&アイ)が目をつけ、2匹目・3匹目のドジョウを狙った機能性肌着商戦に本格的に参戦するようです。

この商品のシェアとしては当然圧倒的シェアを誇っているユニクロとしては、ライバルの参戦は大いに歓迎するでしょうし、当然ライバルの商品研究はするでしょうから、自社の商品改良という点からもイオンやヨーカドーが本格参戦してくれることは非常にありがたいと思っていることでしょう。ただ本音としては「こっちは専門的にやっているのだから、ワンオブゼムのお前ら(イオン・ヨーカドー)に負けるわけなどないのだ」という気持ちが大いにあるものと思いますが。

2008年11月15日

シャープが液晶パネルの生産を減産へ

シャープ、液晶パネル減産 日韓台大手が相次ぎ(NIKKEI NET)

 シャープ液晶テレビ用パネルを減産する。主力の亀山工場(三重県亀山市)で12月中旬から生産を削減、減産幅は今後詰めるが生産能力比で1割超になる可能性がある。亀山工場の本格減産は2004年の稼働以来初めて。液晶テレビの世界需要減速を背景に、韓国や台湾の液晶パネル大手はすでに減産に踏み切っている。これまで急成長を続けてきた液晶分野で日韓台の大手が一斉に生産調整に入る。

 液晶パネルは通常、需要が低迷する年末年始に生産調整を実施するが、減産幅は数%にとどまる。亀山工場は32型テレビ換算で月210万台のパネルを生産する能力を持つ。シャープは年末商戦のテレビの売れ行きなどを見て減産幅を決める。

関連:<液晶パネル>シャープ、パナソニックが減産を検討(Yahoo―毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081115-00000095-mai-bus_all

日経は「減産する」と断定し、一方の毎日は「減産を検討」という少しぼかしたシャープ液晶パネル減産の記事ですが、今さら言うまでもなく世界的に景気が悪いということであれば液晶パネルを利用したテレビ携帯電話も通年異常に売れるということは厳しい=売れなかった分は当然在庫になるので、在庫を減らすという意味では液晶パネルの減産やむなし、ということになるのでしょう。減産幅は年末の液晶テレビの販売結果で判断するということですが、シャープは「液晶」(と電池)で売ってきているわけですから、非常に辛いでしょう。

シャープは、現在堺市に亀山以上の生産設備機能をもつ工場建設という大プロジェクトが進行していますが、堺市の新工場がオープンするまでにはこのような(最悪の)事態が何としても一段落ついてほしいところでしょうが、その日がいつやってくるのか内心は不安な状態にあるのではないでしょうか。今回決定する減産は一時的なものであってもらいたいでしょう。

2008年11月09日

エスフーズの「こてっちゃん」に賭ける思い

BSEから立ち直れ!「こてっちゃん」ド根性の復活劇のウラ(Yahoo―産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081109-00000514-san-bus_all

そういえば「こてっちゃん」という商品がテレビをつければ必ず宣伝があったことを覚えていますが、最近はないなと思っていたら、BSEの影響で商品そのものが発売停止に追い込まれていたようで、この産経の記事を見るまで知りませんでした。製造しているエスフーズにしても、「こてっちゃん」がキラーコンテンツ的商品であっただけに、その「キラーコンテンツ」を失ったことは経営上大きな打撃になっただろうと思います(もちろん、他の商品でカバーはしたでしょうが)。BSEでキラーコンテンツを失ったのは吉野家に似ていますね。

その「こてっちゃん」も今年9月から全国発売を再開し、CMも流しているようです。吉野家も完全復活(と言っていいのか?)を果たすまでにはかなりの時間がかかりました。エスフーズもすぐにキラーコンテンツの復活とはいかなくても、思い入れの強い商品であるからこそ、じっくり時間をかけて復活を果たしたいと考えているでしょう。

2008年11月08日

ドコモに勝った(!?)日本通信の今後

ドコモに殴りこみ! “端末は自由”携帯業界の常識覆した日本通信(Yahoo―産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081108-00000519-san-bus_all

日本通信という、いわゆるMVNO事業者がNTTドコモから通信網の利用条件を格安で獲得することができた、しかも総務大臣裁定=免許を与える側のお墨付きを得られたということで注目を浴びているというのが産経の記事のようです。KDDIやソフトバンクにシェアを狭められているとはいえ、まだまだ携帯電話業界の巨人であるドコモから権利を勝ち取ったということでは力量では敵うわけもない小ベンチャー企業が投じた一石というものは非常に大きいものがあると思います。ドコモもしても、まさか企業規模では「鼻糞」レベルで相手にするはずのなかった企業に「通信網を解放しろ」と言われたのは予想外であったでしょうが・・・。

その一方で、このブログの記事にもあるように、日本通信について非常にネガティブな見通しをしている人も中には存在するわけで、そのような評価を覆すためには、日本通信の更なる経営努力が必要になるわけです。あるいは、体力勝負に負けてそのまま埋もれてしまうのか、MVNO事業全体の真価も問われることになるのではないでしょうか。

2008年11月01日

ニンテンドーDSi、今日から発売

<ニンテンドーDSi>ついに発売 東京・池袋に400人が列(Yahoo―毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081101-00000011-maiall-game

ニンテンドーDS」の新機種・後継機種である「ニンテンドーDSi」が今日から全国で一斉に発売されています。おそらく予想はされていたことと思いますが、池袋のビックカメラでは混乱解消のために開店時刻を30分早めることで対応したようです。それでも400人もの行列ができたということで「DS人気」は衰えずといったところでしょうか。おそらく今日購入することができなければ「DS Lite」や「Wii」と同様に数ヶ月待ちとなることが予想されるのではないでしょうか。

ただし、すでに「DS」が行き渡っているということも考えると、ゲーム専門で持っている方を中心に考えれば、過去の「DS」のようにどうしても購入したいということはあまりないのかもということも考えられるので、少し待てばすぐに流通ラインに乗るということも考えることはできるでしょう。やはり、どうしても目新しいものであるということを考えると「何が何でも欲しい」と思う人はたくさんいるでしょうから、任天堂としては1日でも早く「DSi」の流通を円滑にできるようにしてもらいたいものです。

と思ったら、埼玉の地方都市にあるヤマダ電機に昼過ぎに行ったらあっさり購入することができました。昼過ぎの時点では在庫も十分にあったようです。だから、場所によっては今からでも行っても間に合う(購入できる)場所もあるのでは、と思われます。
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