2009年12月22日

トヨタ、3年かけて原価改善へ

トヨタ、部品調達コスト3年で3割減 全車種で設計抜本見直し(NIKKEI NET)

 トヨタ自動車は部品調達コストを現行の購入価格に比べ、3年間かけて3割削減する。取引先の部品メーカーなどに実質的な値下げを要請した。2013年以降に投入するすべての新型車を対象に、素材や部品の仕様、設計などを全面的に見直す考え。トヨタは早期の赤字脱出に向け10年3月期も緊急的な原価改善に取り組むが、中期的にもコスト削減を上積みし、新興国市場に強い独フォルクスワーゲンなどに対抗する。

赤字転落してからのトヨタの苦悩がこういったことにも露になっているのではないでしょうか。これまでの「造れば売れた」などといった状態から完全に一変してしまっているのですから、現在の(おそらく)高コスト体質を一変させるのは今の(この苦境の)時期しかないということで各部品メーカーにコストを減らすようにお願いをしているのでしょう。おそらく持ち上がってくる各部品メーカーの不満をトヨタは汲み上げて、よい車を作らなければならないことは言うまでもありません。



2009年12月21日

結局、吉野家だけが牛丼の値下げをしないのね・・・

なか卯の牛丼並盛り、きょうから40円値下げ “デフレ戦争”激化(yahoo―産経)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000502-san-bus_all

松屋が始めた牛丼の価格値下げは、ゼンショーが抱えるもう一つの牛丼チェーンである「なか卯」まで巻き込むことになってしまいました。ゼンショーとしては「すき家」が値下げに踏み切ったのに「なか卯」もやらないわけにはいかないだろう、ということで決断したのかもしれません。これで牛丼値下げを行っていないのは吉野家だけとなりました。

この牛丼値下げですが、結局は「デフレ戦争」というよりはなんか「消耗戦」に近い感じを受けます。よく考えてみれば、「他が値下げしたから、うちもやる」という横並びの意識しか感じられません。吉野家以外の上記の店舗では牛丼以外のメニューで回収できそうだから(吉野家も基本的には同様になった)値下げしてもいけると考えたのでしょうが、今の底の状態にある景気が若干でも回復したら、状況的に値下げに踏み切らなかった(踏み切れなかった)吉野家の一人勝ちにまたなってしまうのかもしれません。そういうことも考えると吉野家は本当に我慢しているものと思います。

2009年12月17日

三洋、デジカメ市場に再参入

三洋電機、国内デジカメ市場へ再参入(ITmedia News)

そういえば、三洋電機製のデジタルカメラって見かけませんでしたね(デジカメの商標を持っているにもかかわらず)。その三洋がデジカメ市場に再参入するようです。まずは1万2000円台の低価格(とはいえ、性能は価格以上のものを備えている模様)デジカメから始めるようですが、上手くいけば手を広げることになるのでしょうか。かえってムービーデジカメの「Xacti」のシェアが拡大したりして・・・。

今は並ばなくてもソフトが買えますからね・・・

初回出荷180万本、新作「FF13」発売 酷寒の渋谷に350人(産経)

 スクウェア・エニックスは17日、人気ロールプレーイングゲーム「ファイナルファンタジー13(FF13)」を発売した。今年1番の冷え込みの“酷寒”の中、TSUTAYA渋谷店が午前7時から行った早朝販売には、350人を超える行列ができ、いち早く新作を手にした。

注目の新商品発売恒例の早朝行列ですが、今日はPS3対応のファイナルファンタジー(以下、FF)の新作発売ということで行列ができていたようです。なぜか産経は取材対象地を渋谷に選定したようですが、秋葉原や新宿ではどうだったのでしょうか。

ただ、現在はゲームソフトであれば基本的には並ばなくても買えるほど流通も行き渡っているはずです(ハードであれば、Wiiの発売当時が並んでもう購入できなかったという現象はあった)から、このような行列も一時的なものでしょう。産経がツタヤの渋谷で取材したということで、管理人も家の近くのツタヤに行ってみようと思います。

管理人の記憶では、ファミコン時代のドラゴンクエスト3(これもスクウェア・エニックス=まだ統合する前のエニックスですね)の予約に難儀したことがありました。あの時は本当にタイミングを逃したら予約すら受け付けられない(入荷自体が本当に未定)状況でしたからね・・・。

2009年12月08日

やはり「スーパーマリオ」は強かった

『NewスーパーマリオブラザーズWii』初週で93.7万本 Wiiソフト歴代1位スタート

やはり「スーパーマリオブラザーズ」は強かった、といったところでしょうか。Wiiの年間売り上げソフト記録をたった1週間で抜いてしまいました。いざというときの「マリオ頼み」というのがなかなかWiiのソフトでこれといったヒット作が出ていない感じのする任天堂にとっては辛いでしょうが、それでもキラーコンテンツのあるブランドは非常に価値があるということでもあります。

2009年12月06日

石川の賞金王における経済効果は・・・

ゴルフの賞金王争いは、結局石川遼の逃げ切り勝ちという結果になりました。マスメディアとしてはまさに「願ったり叶ったり」という結果になったわけですが、石川に関係する周辺のビジネスにおいても「賞金王」というのは非常に大きな価値があるわけです。

ヨネックス

石川と用具契約を結んでいます。

パナソニック

石川のメインスポンサーであり、所属契約を交わしています。

ANA

石川の大スポンサーの一つですね。

上記の企業については石川の賞金王でかなりのメリットを享受できるはずです(特に一番享受できそうなのはヨネックスのはず)。

そのほかにも、

石川選手に続け! ミズノ、ゴルフ場でジュニア教室(NIKKEI NET)

 ミズノはゴルフ場で高校生以下を対象に開くゴルフスクールを拡充する。コース攻略法など実戦的な指導をするのが特徴で、現在の1拠点を2年後をめどに10拠点に増やす。プロゴルファーの石川遼選手の活躍で、子供や親の間でゴルフ熱が高まると判断。消費不況でゴルフクラブの販売が伸び悩む中、ジュニア層の開拓を進める。

こういった副次的効果も期待できるわけで、今年は完全に「石川の1年」であったゴルフ界だったと思います。

2009年12月04日

ヤフー、偽ブランドは流通させません

ヤフーとルイ・ヴィトン、偽ブランド品の流通防止で協力(NIKKEI NET)

 ヤフーと仏高級ブランド「ルイ・ヴィトン」は4日、偽ブランド品の流通防止で協力すると発表した。ルイ・ヴィトンは随時、ヤフーに製品の特徴などの情報を伝え、ヤフーは情報に基づいて偽物かどうかを判断、自社のインターネット競売サイトから迅速に削除する体制を整える。

 ルイ・ヴィトンの仏本社、ルイ・ヴィトンマルティエのイヴ・カルセル会長兼最高経営責任者(CEO)と井上雅博ヤフー社長が覚書を交わした。ルイ・ヴィトンはヤフーの競売サイト内で不正な商品を発見した場合に通知、ヤフーは該当商品を削除する。覚書を機に事前に手順を決め、売買させないよう対策を講じる。

ヤフーの場合だと、ヤフオクで偽ブランド品がオークションにかけられるというリスクがありますから、ヤフーというブランドの威信にも賭けて絶対に偽ブランド品は流通させないという強い意思が出ているものと思います。その第1号がルイ・ヴィトンですが、その他のブランド品とも同じような協定を結ぶことはありえると思います。

とにかく売れている「プリウス」

<車名別新車販売>11月もプリウス首位 6カ月連続(毎日)

新車は、とにかくトヨタのプリウスが売れに売れまくっているようです。いわゆる「エコカー」の代表者ですし、現在では減税などの対象にもなっていることから新しくクルマを買う、もしくは買い換えるということになれば最優先的に頭に浮かんでくるのがプリウスということなのだと思います。

2009年11月27日

今年のヒット商品は「HVカー」とノンアルコールビール

HV・キリンフリー、ヒット商品横綱 「節約志向」ニーズつかむ(フジサンケイ ビジネスアイ)

三井住友銀行グループのSMBCコンサルティングは26日、「2009年ヒット商品番付」を発表し、東の横綱には消費者の環境志向を捉えた「ハイブリッド・カー(HV)」、西の横綱にはアルコールゼロのビールテイスト飲料「キリンフリー」が選ばれた。「節約消費」の傾向が一段と強まる中、「お買い得」「環境」「安全・安心」などの消費者ニーズを捉えた商品がヒットしたと分析している。

ヒット商品番付に“横綱”復活 HV車と『キリン フリー』が頂点に(Yahoo―オリコン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091126-00000031-oric-ent

ハイブリッドカーは自動車産業の環境を考えるとある意味必然的にヒットしたものといえるでしょう。代表的なHVカーはトヨタのプリウスとホンダのインサイトですが、特にホンダのインサイトが今年から大々的に売り出したことによってHVカー特需が広まり、HVカーの先駆者であるプリウスもその流れに乗っかったものといえるでしょう。

キリンのノンアルコールビール「フリー」ですが、こちらも飲酒における環境が厳しくなっているなかで「アルコール分が入っていない」ということで大いに受けたのだと思います。

2009年11月26日

松屋、業界最安値(値下げ)で牛めしなどを提供

松屋「牛めし」値下げ 並盛320円、最安値に(産経)

牛丼チェーン「松屋」を運営する松屋フーズは26日、「牛めし」と「豚めし」を12月3日午後3時から値下げする、と発表した。「牛めし並」は現行の380円から320円に引き下げ、キャンペーンによる期間限定の値下げを除けば、並盛りで業界最安値になる、という。

松屋が「キャンペーン限定」ではなく「正式に」牛めしなどの値下げに踏み切るようです。これが実現すると業界では最安値になるとのこと、「値下げ効果」で大量の集客を見込むものと思われます。松屋に行けばメニューのオプションもそれなりにあるのでその副次的効果についても狙っているのでしょうが、その狙いはうまくいくのでしょうか。

三洋、超薄型の太陽電池開発

三洋電機、太陽電池の厚さ4分の1に 製造コスト25%削減(NIKKEI NET)

 三洋電機はシリコン結晶を使った超薄型の太陽電池を開発した。厚さは58マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルと市販品に比べて約4分の1。人間の毛髪よりも薄い。原料の調達費が下がり、製造コストは従来比で25%減らせる。性能試験などを重ねて2020年までに、紙のように折り曲げが可能で、ビルの外壁など様々な場所に設置できる製品を目指す。

ということは、これが完成形ではなく、更に進化したものが将来的にはできるということですね。「電池の三洋」ですからこの分野については譲れないというプライドが最新の技術開発につながったのではないでしょうか。今後も三洋の技術力に期待したいところですね。

2009年11月25日

米トヨタ、結局400万台のペダル交換=リコールへ

トヨタ、米で400万台ペダル交換へ 暴走事故受け(asahi.com)

 高級車レクサスが米国で暴走し、乗員4人が死亡した事故に関連し、トヨタ自動車は、アクセルペダルをフロアマットに引っかかりにくい形のものに交換するリコールを実施する方針を固めた。日本時間の25日夜にも米国で発表する。

 対象は、米国で販売したトヨタブランドのプリウス、カムリ、アバロン、タコマ、タンドラと、レクサスブランドのESとISの計7車種約400万台になる見通し。9月29日にトヨタが暴走の危険を警告した際には約380万台としていたが、その後の販売車両も含める。

米トヨタのリコールといえば、トラック約11万台についてのリコールがすでに各社で報道されていますが、すでに数ヶ月前から問題になっているフロアマットとペダルの不具合(約400万台)についてリコールに踏み切ると報道しているのは今のところ朝日だけのようです。何度も報道されているように、当初トヨタとしては「単なる点検」で終わらせるつもりだったのが問題がこじれてしまった結果、結局ペダルのリコールということになってしまうようです。

「Win7」効果でパソコンが売れています

マイクロソフトの新OS「Windows 7」(以下、Win7)効果でパソコンがかなり売れているようです。

ウィンドウズ7効果、パソコン販売が2割増(Yahoo―読売)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00000215-yom-bus_all

逆に言うと、前OSのVistaがいかにダメで期待はずれであったかということの証明になってしまいますが(Vistaの場合は前評判があまりにもよくなく、XPを継続しよう、サポートも当分延長されるし、という人が多かったはず。管理人もその一人)、その反省を生かしたWin7は上々の評判のようなので、思い切って買い替えようとする人が結構に多いのでしょう。

Win7効果でパソコンが売れているということは、当然家電メーカーや家電量販店にも利益をもたらしてくれるのは言うまでもありません。この時点で記事どおりの売上の伸びがあるということは、これから始まる年末商戦に関係者は大いに期待してしまうことは間違いのない事実だと思います。

2009年11月24日

バンダイ、「ヤマト」の高価プラモデルの受注販売を開始

「宇宙戦艦ヤマト」最終話を再現 バンダイがプラモデル(NIKKEI NET)

 バンダイは人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の大型プラモデル「1/350 宇宙戦艦ヤマト 空間磁力メッキVer.」の受注販売を始めた。2007年に発売したプラモデルを基に、銀メッキ加工をほどこして1974年に放映したアニメの最終話のヤマトを再現した。組み立て後にスタンドに載せた時の大きさは幅76.6センチメートル、奥行き10.2センチで高さ34センチ。

 発光ダイオード(LED)ライトを複数装備しており、リモコンを使って船首などを光らせることができる。小型スピーカーも内蔵、エンジン音やミサイル発射音を再現できる。機械部分は組み立て済みで、全体に接着剤をほとんど使わずに済むので初心者でも作れるという。

この「宇宙戦艦ヤマト」の受注プラモデルの価格は7万5000円だそうで、受注生産・販売ということもあって非常に高価ですね。ターゲットがリアルにヤマトを見ていたファン(主に40〜50代の男性と日経は報じている)ということで、こういう人はたとえ7万5000円という高価なモノでもちゃんとおカネは落としてくれるのでしょう(それをバンダイ=バンダイナムコも想定しているのでしょうが)。

任天堂の新しいDS

任天堂がニンテンドーDSのテコ入れ策として新たに投入する「ニンテンドーDSi LL」が11月21日に発売されたのですが、なぜかあまり話題になっていないような感じでしたが気のせいでしょうか?ヨドバシなどの家電量販店でも行列ができたというような報道も(おそらく)されていないようですし・・・(地元の家電量販店でも普通に頼めば購入できるような感じでした)。昨年の今頃に発売された前機種のDSiも地元では予約なしでも普通に購入できたし、どこに行ってもDSは入荷待ちという状況はもう終わったのかもしれませんね・・・。

2009年11月21日

三洋の「Xacti」、中東の女性に人気!?

三洋電機のデジタルビデオカメラ「Xacti」が中東の女性に人気のようです。

アラブ女性は金色がお好き? 三洋のムービーカメラが女心つかむ (産経)

なんでも、金色の「Xacti」が中東の女性の高級感志向をうまくとらえたようです。結構意外なところで人気が出てくるものですね。

もう一つ注目すべき記事が、最後の

ビデオカメラ市場の昨年の世界シェアでは、ソニー、ビクター、パナソニック、キヤノン、韓国サムソンに次いで三洋は6位の3・9%。ところが今年、不況で売り上げが伸び悩む各社を尻目に、三洋だけは販売数を伸ばし、シェアは7・9%に躍進する見込み。

という文章で、確かに管理人が個人的に見ているニコニコ動画の「バイク旅行記」ではほとんどが車載動画に「Xacti」を利用していることから、その手のニーズに結果的に応えているといえるのでしょう。

ファーストリテイリング 創業60周年記念セール開催中

ユニクロで創業60周年セール 銀座店2000人、梅田店650人行列(NIKKEI NET)

 ファーストリテイリングは21日、傘下のカジュアル衣料店「ユニクロ」約400店で朝6時から値引きセールを開催した。東京都中央区の銀座店には2000人以上、大阪市の梅田店は約650人が並び、「予想以上の盛況」(ユニクロ)だった。

 1984年のユニクロ1号店のオープン時間を再現。当時と同じく、店の前に並んだ人には朝食としてアンパンと牛乳を限定で配った。

ユニクロ 早朝セールに大行列 創業60年記念(Yahoo―毎日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091121-00000005-maip-bus_all

ファーストリテイリング(以下、FR)の創業60周年記念セールが全国のユニクロ各店舗で開催されています。全店舗の約半数の店舗では朝6時から開店ということで、都市部などでは行列ができ、先着順でユニクロの第1歩を踏み出した時と同じようにアンパンと牛乳が振る舞われたようです。

こういう記念のイベントの際には派手なモノを考えそうなものですが、FRは初心を忘れないような催し(アンパンと牛乳)とある意味質素なモノで済ませるところが、目の付け所が違うなと感じさせます。当然、FRの勢いの凄さというのも感じてしまうわけですが。

今日は土曜日ということもあってどこの店舗もお客さんで一杯なのでしょうね。記念セールですから「このときを逃してなるものか」と考える人がたくさんいたはずですから。

2009年11月19日

ソニー、アマゾンに対抗した電子書籍を米で発売

ソニー、米で新型電子書籍端末の受注開始 「キンドル」に対抗(NIKKIE NET)

 ソニーは18日、無料の無線通信で書籍などのデータを簡単に取り込める新型の電子書籍端末「リーダー・デイリー・エディション」の先行予約販売を開始した。価格は約400ドル(約3万6000円)。米アマゾン・ドット・コムの端末「キンドル」に対抗する。

 自社サイトで今回受け付けた注文品の出荷は12月18日から来年1月8日を予定。「実際の配達日は保証できない」と説明している。米メディアからは「クリスマスに間に合わないケースも出てくるかもしれない」と指摘されている。

アマゾンの電子書籍「Kindle」はすでに日本にも輸入されているし、PCでもデータが取り込めるようになっている(ただし、日本語には未対応)電子書籍として知られていますが、その電子書籍商戦にソニーが参入します。ソニーとしてはすでに大量出荷を想定しているようですが、価格が3万6000円、Kindleが現在2万3000円くらいですから価格面ではかなり不利ですね。それだけの価格を設定しているということはKindle以上の機能を備えているということでしょうか・・・。

ソニーの電子書籍はあくまでも米のみ販売であって日本には当分来なさそうですが、評判がよければ日本でも、という話はでてくるかもしれませんね(いつになるのかは全く不明ですが)。

2009年11月18日

シャープ、グーグルOS対応携帯を来年発売へ

グーグルOS搭載の高機能携帯、シャープが投入 10年前半にも(NIKKEI NET)

 シャープは17日、米グーグルの携帯電話向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマートフォン(高機能携帯電話)を2010年前半にも日本で発売する計画を明らかにした。国内で現在販売されている通称「グーグル携帯」は台湾HTC製の1機種のみ。シャープは「おサイフケータイ」など日本特有の携帯サービスも利用できるようにすることで需要を開拓する。

 シャープが同日、東京都内で開いた携帯電話事業説明会で通信システム事業本部長の大畠昌巳執行役員が表明した。日本の端末メーカーがグーグル携帯の商品計画を具体的に明らかにしたのは初めて。供給先となる携帯電話会社については言及を避けたが、まずは最大手のNTTドコモに供給するとみられる。

日本のメーカーがグーグルOSに関する商品計画を具体的にしたのはシャープが初めてのようで、グーグルOS対応の携帯電話をより広めていくことがシャープには期待されます。そのために、現在のグーグル携帯では対応できていない日本独自の技術であるiモードなどの機能も含めた端末開発もしていくとのことなので、これはやはり期待してしまいますね。そうなると、端末の価格はいくらになるんだろう・・・。

2009年11月14日

トヨタ、米のマット問題で改善策

トヨタ、米でペダル改修 当局と合意、床マット問題で400万台超(NIKKEI NET)

 トヨタ自動車は13日、同社が米国で販売する車種でアクセルペダルがフロアマットに引っかかり事故を招く恐れがある問題で、「レクサスES350」など8車種の車両を改修する方針を固めた。ディーラーを通じて対象車両を自主的に回収したうえで、アクセルペダルを改修し、マットに引っかかりにくい形状に変える。

 トヨタと米運輸省高速道路安全局(NHTSA)との間で大筋合意した。NHTSAは早ければ週明けにも発表する。改修するのはESのほか「カムリ」「プリウス」など8車種。問題の発覚時には380万台が対象とされたが、その後、新たに生産・販売された分が加わるため、400万台を超える車が改修される見込み。

米トヨタ、レクサス400万台のペダル改良へ(Yahoo―読売)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091114-00000492-yom-bus_all

米トヨタで発生したマット不具合による危険性の問題について、米団体と改善策を協議した結果、改善策にGOサインが出たようです。対象車種は当初の予定を若干上回る400万台以上ということで、当初予定の単なる点検サービスから回収・修正をするということですから、結局はリコールすることになってしまいました。トヨタも「このまま放置はできない」と判断したのでしょう。

リコールにかかる費用は当然トヨタ持ちとなるわけですが、それに関連する形での訴訟というものも起きていますので、その点をトヨタとしてはどう解決していくのでしょうか。結論としては何とか和解の方向に持っていきたいと考えているのでしょうが・・・。


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