2009年12月09日

イオン、北米のタルボット社を放り投げる

イオン、米衣料品店タルボットを米ファンドに譲渡(NIKKEI NET)

 イオンは8日、子会社で米衣料品専門店大手のタルボットを米投資ファンドに譲渡することを明らかにした。ニューヨーク証券取引所に上場するタルボットは赤字が続き、イオンの業績悪化の主因だった。イオンが有力子会社を分離するのは初めてで、M&A(合併・買収)で拡大路線を進めてきた同社にとって大きな転機となる。

イオンの連結決算でずっと赤字となっていた北米のタルボット社を「もう面倒見切れない」ということでついに見切りをつけ、放り投げるようです。なぜイオンがこの衣料会社を買ったのかは分かりませんが、結果的にはこのM&Aについては失敗に終わったということになります。

スズキ、GMからVWに提携先乗り換え

スズキ会長、独VWとの資本・業務提携交渉認める(NIKKEI NET)

 スズキの鈴木修会長兼社長は9日朝、同社が欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)との間で資本・業務提携交渉を進めていることを明らかにした。交渉内容については「答えられない」としているが、VWがスズキの株式の20%程度を取得する案が有力。

 交渉は半年以上前から進めてきた模様で、現段階では「交渉相手はVW以外にはない」(鈴木会長)としている。

独VWがスズキに最大20%出資へ、週内にも発表=関係筋(Yahoo―ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091209-00000341-reu-bus_all

スズキの提携相手がGMからVWに鞍替えすることになりそうです。GMとは完全に手を切ったばかりにもかかわらず、記事の通りすでにVWとは水面下で提携話を続けてきたようですから、近いうちに具体的な提携の内容が発表されることでしょう。もちろん現在の状況ではGMよりもVWと手を組んだほうがよりメリットがあるということでしょうが・・・。

より詳しい提携素案についてはロイターの記事に書かれていますが、スズキの場合は完全に小型車・軽自動車に特化しているわけですから、その点をVWが将来のことを考えると評価したのかもしれません。どちらが先に「手を組まないか」と言及したのかはわかりませんが、特にVWとしては小型車のノウハウが手に入るのではないかと期待しているのではないでしょうか。

(追記)

今日の15:30に上記内容が正式にリリースされました。現在は両社のトップが揃って会見を行っているはずです。



2009年12月07日

携帯契約、またソフトバンクが首位キープ

携帯契約、11月もソフトバンクが純増数首位 イー・モバイル2位守る(NIKKEI NET)

 携帯電話各社は7日、11月末の携帯電話・PHSの契約数を発表した。新規契約から解約を差し引いた純増数はソフトバンクモバイルが8万7500件で、4カ月連続で首位を守った。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」が堅調なほか、年末商戦に向けて投入した高機能端末が契約数を押し上げた。

このところ携帯電話の契約についてはほとんどずっとソフトバンクが首位を走っているわけですが、ソフトバンクについてはとにかく「iPhone」を持っているというのが非常に大きいわけで「iPhone」目当てに契約している人がかなり多いのでしょう。

「すき家」も牛丼の価格を値下げ

すき家、牛丼並盛280円に 01年デフレ時と同価格(NIKKEI NET)

 牛丼最大手のゼンショーは7日午前9時から「すき家」で牛丼並盛りの通常価格を15%下げ、280円で販売する。大手牛丼チェーンでは最安値で、デフレが進行していた2001年に吉野家などがつけた価格と同じになる。300円を切る価格設定は他の外食企業にも影響を与えそうだ。

 並盛り(現在の通常価格330円)や大盛り(同430円)など5サイズを50円下げ、ミニ(同270円)は40円安くする。全店でコメもブレンド米からコシヒカリに変更し、質も向上させる。

先日実施された松屋の牛丼値下げに対抗したのでしょう、すき家(ゼンショー)もそれに追随して牛丼の価格を今日から値下げします。松屋・吉野家などの牛丼店の中では最安値になる(ただし、クオリティは向上させる)ということで、「これで集客を」ということにしたいのでしょうか。また、松屋もそうなのですが、値下げした価格はいつまで続けるのでしょうか。いつまでもこういったいわゆる「デフレ価格」が続くわけでもないでしょうし・・・。

2009年12月05日

ソニー、ワールドカップで最大25試合を3D映像化

今日の未明(日本時間)に行われたFIFAワールドカップ・南アフリカ大会のグループリーグのドローが行われ、

<サッカーW杯>E組の日本、初戦はカメルーン…6月14日(Yahoo―毎日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091205-00000009-mai-socc

日本はオランダ・カメルーン・デンマークと対戦するE組に決まりました。全体的に見てもグループリーグは見事に分散されたな、という印象です。そして、ワールドカップビジネスもいよいよ本格化することになりますが、その第1発目がソニーです。

ソニーとFIFA、FIFAワールドカップを3D映像化する契約を締結(NIKKEI NET)

内容としては、タイトルの通り最大25試合を3Dで編集・映像化したものを「世界7都市で開催されるパブリックビューイングイベント」などで見ることができること、「世界各地のソニーのショールームおよび販売店において、本大会のハイライト3D映像を、ソニーの3D製品で視聴」できること、「本大会の3Dオフィシャルハイライト映像をBDに収録し、販売する(可能性がある)」ことです。

できれば全試合の3D化をやってくれないかなという思いもありますが、ワールドカップビジネスがいよいよ始まることになります。

2009年12月04日

ビッグローブとニフティ、コンテンツ課金で連携

BIGLOBEとニフティ、コンテンツ決済で連携(CNET Japan)

一部の有料コンテンツについて、ビッグローブ会員がニフティの有料コンテンツを、ニフティ会員がビッグローブの有料コンテンツを購入できるようにするようです。これもビッグローブ=NECニフティ両方の会員の囲い込み戦略と言ったらいいのでしょうか。

武富士、手元キャッシュを残すために(!?)カネを貸さず

武富士、貸し付けほとんど停止 手元資金の確保ねらう(asahi.com)

消費者金融大手の武富士が11月以降、貸し付けをほとんど停止していることが分かった。「過払い利息」の返還や信用力の低下などで資金繰りが悪化したため、顧客に回す資金を絞っている。返済能力に問題のない顧客も、希望通りには貸してもらえなくなっているとみられる。

 関係者によると、武富士の11月の営業貸し付け(新規と追加の合計)は約15億円にとどまった。2月の中期経営計画策定時点では毎月100億円以上を想定。10月は70億円弱を維持していたが、11月に急減した。当面この水準を保つ計画を立てている模様だ。

この記事を見ると、ほとんど事業停止と言っていいくらい武富士は顧客に「カネを貸していない」様子がうかがえますね。斜陽産業となった消費者金融業界の経営環境の厳しさを感じさせる記事内容です。貸付についてほとんど行われていないとすれば、残る事業は督促などの回収しかありませんが、回収についても過払いの問題などがありますから、こちらも積極的には行えないでしょう。消費者金融版「貸し渋り」が今後は当たり前のようになることは間違いないでしょう。

「ゆうパック」と「ペリカン便」、ブランド統合へ

日本郵政の懸案事項の一つであった宅配便事業ですが、日本郵政が面倒を見ることになったようです。

「ペリカン便」「ゆうパック」、統合で消滅へ(Yahoo―読売)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000131-yom-bus_all

そもそも日本郵政と日通がカネを出し合ってできた宅配便合弁会社ですが、統合案が総務省からYESをもらえないというケチのついたことの影響もあって赤字を垂れ流し、日通も出資を一部引き下げたわけですが、長期的に見れば黒字転換というものは可能だったはずなので両社にとってはちょっと残念な気持ちもあるでしょう。

結局、日本郵政が日通から株式を全部取得して完全子会社にし、「ゆうパック」と「ペリカン便」のブランドは一本化され新ブランド名(名称未定)になります。これで日通は個人宅配便事業からは完全に手を引きことになるのだと思います。日本郵政も覚悟を決めた以上はちゃんと黒字化へ向けて真剣に事業に取り組んでもらいたいものです。

ヨーカドー、「円高還元」に続くセールは「キャッシュバック」

ヨーカ堂が最大3割返金のキャッシュバックセール(フジサンケイ ビジネスアイ)

セブン&アイ・ホールディングス傘下のスーパー、イトーヨーカ堂は3日、4〜6日の3日間、買い物金額の5〜30%を現金で返金する「10億円分 現金キャッシュバック」セールを全国163店で行うと発表した。返金の対象となる商品は、衣料品と日用品のほぼ全品。
 返金率は商品ごとに異なり、女性用高級羊毛セーターが30%、掛け布団、毛布、こたつ用品が20%などとなっている。

「円高還元」に続くイトーヨーカドーのセールは何と「キャッシュバック」です。対象となるものは上記記事の通りですが、ヨーカドーレベルの企業体力がないとできない芸当でもありますね。もちろんこういったセールで集客を、というのが最大の目的であるわけですが・・・。

ヨーカドー以外のセブン&アイグループでも似たようなセールを行うようなので、近くにセブン&アイグループの店がある方はいってみてはどうでしょうか。

2009年12月03日

ANA、「オープンスカイ」を睨んだ航空事業統合か

全日空・ユナイテッド・コンチネンタル、日米航空路線3社統合(NIKKEI NET)

 全日本空輸と米航空大手のユナイテッド航空、コンチネンタル航空の3社は、日米間の旅客航空事業を事実上統合する方針を固めた。同じ航空連合に所属する3社は路線や便数を効率的に割り当てたり、営業や空港窓口業務などを集約したりして、収入増とコスト減を狙う。日米政府が来週にも合意する見通しの航空自由化(オープンスカイ)協定をにらみ、航空会社の合従連衡が本格化してきた。

 3社はオープンスカイ協定の締結合意後、今月末にも米国運輸省と日本の国土交通省に独占禁止法の適用免除を申請する方針。日米当局は約半年の審査の後、協定が発効する2010年10月にも申請を認可するとみられ、同時に3社は一体運営に乗り出す。

ライバルのJALが「どうやって生き残るか」と国にヘルプを求めて苦悩しているのに対し、ANAは将来の「オープンスカイ」を睨んだ旅客事業の統合に動き出したようです。内容はANA含む3社の航空事業の共通化ということであって企業そのものの統合ではないような感じですが、できそうなことについてはすでに手を打っておこうという感じではないでしょうか。

2009年12月01日

ANAの航空機旧塗装は「モヒカン塗装」

高度成長よもう一度=「モヒカン」機、20年ぶり復活−全日空(Yahoo―時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091201-00000033-jij-soci

テレビでもこのANAの旧塗装に塗り替えられた航空機のことが報じられていましたが、この愛称が「モヒカン塗装」「モヒカンジェット」と呼ばれていたのは初めて知りました(おそらくANAの内部では周知の事実であったものと思われますが)。この塗装をした航空機が全国を飛んでたのが時期的に高度経済成長時から平成経済バブル期ということで、飛行機に乗ることがある意味ステータスとなっていた時期を懐古しようということでしょうか。

この「モヒカンジェット」は基本的に宮崎・鹿児島行きに主に割り当てられているようなので、宮崎や鹿児島に行く人にとってはこの旧型塗装の航空機に搭乗することができるかもしれません。
タグ:ANA 航空機

ヨーカドー、期間限定の円高還元セール

5割引き商品も ヨーカドー円高還元開始、他社に波及へ(産経)

ライバルのイオンがすでに実施している円高還元セールを、イトーヨーカドー(セブン&アイ)も今日から全国の各店で期間限定で実施しているようです。当時のレートで仕入れたものが円高になったため格安割引という形になっている(と思われる)セールですが、円高還元セールを大々的にアピールしているのって、やはりこの2社だけじゃないですか?やはりそれだけの企業体力があるスーパーじゃないと円高還元セールというものはできなさそうな感じがします。産経の記事では他社にも波及するのではないかと予測をしてはいますが・・・。

ドコモ、レンタサイクル事業に参入

NTTドコモが、何か面白い事業に参入するようです。

ドコモ、自転車シェアリング参入 予約・決済など携帯1台で(NIKKEI NET)

 NTTドコモは携帯電話の決済機能などを活用し、市街地で自転車を共同利用する「コミュニティーサイクル」事業に参入する。2010年夏に、まず札幌市で実証実験を実施。その後、全国の政令指定都市に広げていく。環境に配慮した新しい公共交通手段の普及に携帯電話を生かす取り組みで、電気自動車(EV)を使ったカーシェアリングにも応用する。

 札幌市での実証実験は来年6月1日から9月末までを予定。建設コンサルティング会社、ドーコン(札幌市)と共同で取り組む。札幌市中心部に数百メートル間隔で設置する20カ所の専用駐輪場に、合計200台前後の貸し出し用自転車を配備する。

要するに、もはや携帯電話の機能の一部になった決済機能などを利用したレンタサイクル事業ですね。モノの見方から考えると、非常に面白いと思いますし、これも新しい携帯電話を使ったビジネスの一環とするのであれば、余程のことのない限り継続していってもらいたいものですね。

2009年11月28日

JVCケンウッド、結局音楽部門は売らず(売れず?)

JVCケンウッド、音楽部門売却でコナミとの交渉打ち切り(NIKKEI NET)

 JVC・ケンウッド・ホールディングスは27日、ゲーム大手コナミへの音楽ソフト子会社の売却交渉を打ち切ったことを明らかにした。音楽CDの販売不振で同子会社は赤字が続いている。コナミとの交渉が不調に終わったことを受け、JVCケンウッドは外部からのトップ招へいなどで経営をてこ入れする。自社の傘下に置いたまま再建を目指す。

 JVCケンウッドの河原晴郎会長兼社長が同日、日本経済新聞記者に会い、方針を明らかにした。

そうか、JVCケンウッド(以下、JVC)の音楽事業部門のトップを外部(旧東芝EMI)から呼んだのはこのフラグだったんですね・・・。これでJVCは音楽部門をコナミに売るということは完全になくなったわけですが、いつかは売ってやろうという考えはおそらくあるのでしょう。おそらく金銭面で売却条件が一致しなかったのでしょう・・・。

2009年11月27日

ヤフー、ビジネス版のトップーページを開設

ヤフー、トップページに「オフィス版」 ビジネス需要取り込み(NIKKEI NET)

 ヤフーは26日、自社サイトで提供しているサービスを仕事でよく使う機能に絞った「オフィス版」のトップページを開設したと発表した。ショッピングやオークション、映像配信などをメニューから省き、辞書や百科事典、外為情報などを追加。路線や地図の検索もトップページに置いた。今までヤフーを利用していなかったビジネスパーソンの取り込みを狙う。

 オフィス版ではヤフーのロゴを小さくして画面左上に配置、テキスト中心の落ち着いたデザインにした。文字広告もなくした。

先ほど、そのヤフーの「オフィス版」を見ました。意外にトップページはスッキリしていて見やすい印象でした。内容としては、日経の記事の通りビジネスに特化したものが中心となっているようです。いちいちクリックして情報検索という手間がビジネスということに関しては省けているような感じもします。でも、ビジネスパーソンであっても実際には通常版を利用するのではないか、という感じもしますが・・・。

なお、「オフィス版」に行くには左上にリンクがあるので、そこをクリックすれば「オフィス版」にアクセスします。

2009年11月25日

コジマ、書籍販売に進出

コジマが書籍販売 1号店、大阪で28日開業(NIKKEI NET)

 家電量販店大手のコジマは書籍販売に乗り出す。28日に大阪府茨木市の店内に書籍フロアを設けるのを手始めに今後数年かけて10店程度を開く。コジマは文教堂グループホールディングスとフランチャイズチェーン(FC)契約を結んでおり、書籍を仕入れて販売する計画を進めていた。

 今回開業するのは「コジマブックス文教堂茨木店」で、家電店「コジマNEW茨木店」(大阪府茨木市)の3階全体を使う。売り場面積660平方メートルで、雑誌やコミックなど12万冊を販売。年間売上高1億5000万円をめざす。家電購入時にたまるポイントを書籍に使えるようにし、集客の相乗効果をねらう。

どうも最近はヤマダ電機に比べて旗色の悪いイメージが感じられるコジマですが、そのイメージの打開策なのか、文教堂と手を組んで書籍販売に進出するようです。バックに文教堂があるということで書籍の品揃えという点では問題はなさそうですが、なぜその第1号店が大阪の茨木なんでしょうか?それが謎です・・・。

ライバルのビックカメラやヤマダ電機でも家電だけではなく生活用品なども売っていますから、それじゃ「うちは書籍だ」という考えになったのかもしれませんが、うまくいくのでしょうか。

2009年11月24日

王将、東北地方へ初出店

餃子の王将 東北地区 店舗展開に向け宮城県仙台市内に1号店の出店を決定

業績好調の餃子の王将が、全くの空白地帯であった東北地方に初出店します。場所は仙台ということで、普通に考えれば当たり前に考えることですが、東北地方への地盤を固めるためにも重要な拠点になることは間違いありませんから、王将としても何とかして成功させたいところでしょう。

2009年11月19日

ユニクロ、東京メトロの駅ナカに出店

ユニクロ、東京メトロと組み地下鉄「駅ナカ」に出店(NIKKEI NET)

 ファーストリテイリング傘下のカジュアル衣料店ユニクロは東京地下鉄(東京メトロ)グループと提携し、初めて地下鉄駅構内での店舗展開に乗り出す。12月、東京メトロ飯田橋駅(東京・千代田)に1号店を開く。都心部での店舗拡大策の一環で、他の駅での展開も検討する。

 ユニクロが商品を供給し、店舗運営は東京メトログループ会社のメトロコマースが担う予定。1号店が好調なら、東京メトロの他駅や他系列の地下鉄駅にも店舗網を広げる見通しだ。駅構内店は面積が限られるため、往来する客の属性などを分析し、約500ある商品の中から品ぞろえを売れ筋に絞って運営する。

地下鉄の場合だと、いくら駅ナカとはいっても一般の店舗レベルのスペースがある駅というのは限られていますから、ユニクロ(ファーストリテイリング)としてはその限られたエリアでどれだけの集客をするかということが試されます。もっとも売れ筋の商品に絞った上で限られたエリア内での出店をするようですが、ユニクロの場合だと「集客ができて当然」という認識がありますから、東京メトロもその点で大きく期待してしまうでしょう。

2009年11月13日

ソフトバンクは「電報」に風穴を開けることができるか

ソフトバンクが電報参入 「115番」利用、NTTに対抗(NIKKEI NET)

 ソフトバンクが電報事業に参入する。総務省の認可が下り次第、早ければ2010年早々にサービスを始める。新サービスは同社電話サービスの利用者が「115番」に電話をかけるだけで使える点が特徴。NTT以外の事業者で115番を使った電報サービスを提供するのはソフトバンクが初めて。安価な料金を打ち出してNTT独占の現状に風穴を開ける。

 電報サービスの市場規模は現在、約520億円。ピーク時に比べて大幅に減少したが、企業を中心に慶弔用などで底堅い需要がある。03年4月の信書便法施行により、現在はNTT以外にもKDDI子会社など12社の事業者が電報サービスを提供しているが、NTTが依然として9割強のシェアを握る。

そういえば、電報のCMを流している(流していた)のはNTTだけですね・・・。結局他の事業者が束になってもNTTに全く敵わない(NTTには全国に支店があるからそこで電報サービスを受け付けることができるため、使いやすいということはあるでしょうが)電報サービス事業に、ソフトバンクが「火中の栗」を拾うがごとく参戦することになります。

当然ソフトバンクもNTTのような支店網がないので、「115」のダイヤルだけで電報サービスが受けられるという簡単・お手軽なサービスでNTTに対抗しようというのがソフトバンクのサービス内容です。ソフトバンクはNTTの独占市場に風穴を開けることができるのでしょうか。

2009年11月12日

日清、ゴルフの池田選手とスポットスポンサー契約

池田、日清食品とスポンサー契約「ぶっといので」(サンスポ)

 男子ゴルフの池田勇太(23)が11日、静岡・御殿場市内のホテルで「日清食品」と今年12月末までスポンサー契約を結んだことを発表した。同社の主力商品のカップめん「日清のどん兵衛」のロゴを左袖につける。

おそらく、池田選手については初めてのパーソナルスポンサーではないでしょうか?

日清食品の狙いとしては、池田選手の全体からあふれ出るあらゆる意味での「太さ」と実際にロゴをつけるどん兵衛の麺の「太さ」を掛け合わせてより頑張ってもらおうということになります(本人もかなりお気に入りの様子)が、これで賞金王になった場合は12月までのスポット契約から年間スポンサー契約に切り替わる可能性もありますから、本人としても大いにモチベーションが上がるでしょう。ただ手首の怪我がかなり気になってしまいますが・・・。

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