2007年05月24日

ペンタックス、結局役員全員退任へ

(NIKKEI NETより)

ペンタックス、綿貫社長ら全取締役退任へ・経営統合混乱で引責

 HOYAとの経営統合問題を巡り、ペンタックスの取締役が総退陣する。綿貫宜司社長(54)が24日午前、経営の混乱を招いた責任をとり、辞任する意向を同社幹部に伝えた。すでに8人の取締役のうち綿貫氏を除く7人が辞任の意向を表明しており、取締役全員が6月下旬の株主総会で退任する異例の事態になる。後任社長はデジタルカメラ部門を統括する鳥越興上級執行役員(59)を軸に調整している。

 同日午後に筆頭株主スパークス・グループに伝える。25日の臨時取締役会でHOYAによるTOB(株式公開買い付け)を受諾することだけを決議。31日の臨時取締役会で人事案を決議する。

(ここまで)

関連記事:<ペンタックス>綿貫社長が辞任の意向 経営統合混乱で引責(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070524-00000061-mai-bus_all

結局こういう状態になってしまうのは目に見えていたはずなのに「せめて社長だけでも」ということが尾を引いてさらに汚点を残すことになってしまいました。おそらくスパークスが「絶対にダメだ」と言い張ったものと推測できるし、経営混乱を招いた張本人であるのに「社長=私だけ役員残留を」と懇願しても通用するはずがありません。

素直に当初の合併に合意していればこんな事態を招かずに済んだのに・・・と言っても時すでに遅し、ペンタックスHOYAの支配下で経営活動を行うことになります。


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