2007年05月18日

ペンタックス社長、退任の方向へ

(NIKKEI NETより)

ペンタックス、綿貫社長退任で調整

 ペンタックスは18日、綿貫宜司社長と前社長の浦野文男取締役が退任する方向で調整に入った。HOYAとの経営統合を巡り、約1カ月間混乱が続いた責任を問う声がペンタックス社内で強まっているため。早ければHOYAによるTOB(株式公開買い付け)に賛同した段階で退任を表明する見通し。

 綿貫氏は16日、HOYA首脳と会談し、HOYATOB受け入れを表明。さらにペンタックスが子会社化された後も社長続投の意向を伝えたもようだが、HOYAペンタックスの取締役会が全会一致でTOBに賛同することを条件に考慮すると伝えていた。

(ここまで)

関連記事:HOYA、ペンタックス社長の退任を要求(Yahoo News―読売新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070518-00000407-yom-bus_all

当然といえば当然の帰結で、経営が混乱してかつ自社に非常に不利な条件(HOYATOB)を受け入れざるを得なかった経営トップがそのまま社長の座にいられるわけがありません。HOYAとの経営統合を図るきっかけを作った前社長も取締役から降りるということで、喧嘩両成敗ということでペンタックスの経営混乱の収拾を図るということになるのでしょう。

経営統合は非常に重要な経営決断であり、決断やプロセスが失敗してしまうと悲惨な状況になってしまうことが今回のペンタックスの例で再認識されたことと思います。


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