2007年04月26日

株主総会まで続く!? ペンタックスの混乱

ペンタックスの筆頭株主が現経営陣を一掃して旧経営陣を復帰させようとする議案を株主総会で提案することは昨日書きましたが、当然ですがペンタックスの経営陣は難色を示しているようです。

(NIKKEI NETより)

ぺンタックス、スパークスの株主提案に難色・変更要請へ

 ペンタックスの筆頭株主で資産運用会社スパークス・グループは25日、HOYAとの経営統合に前向きな浦野文男前社長ら3人の取締役選任と2人の監査役選任を求めて株主提案したと発表した。経営陣の刷新で混乱した社内を収拾し、HOYAとの経営統合を促す狙いだ。これに対し、ペンタックスは提案内容の変更をスパークスに要請する方針を固めた。

 スパークスは議案としては明示していないが、6月22日に予定している株主総会では合併断念を決めた綿貫宜司社長らの再任は認めない考え。合併に代わる企業価値向上の代替案を新経営陣に求めたが、「話の内容が二転三転するなど株主への配慮を著しく欠いている」と指摘。放置すれば「企業価値の毀損(きそん)につながる可能性が高い」と判断した。

(ここまで)

関連記事:ペンタックス内紛激化、TOB推進派追放vs経営陣交代を(Yahoo News―読売新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070426-00000201-yom-bus_all

HOYATOBに対する5月末までの回答期限とスパークスの株主提案という二重のプレッシャーでペンタックスの現経営陣はどのように対応したらいいのか非常に困っている状態にあると思います。このような状態が株主総会まで続くものと思われますが、このような状態はペンタックスの他の株主、ペンタックスで勤務している人に不安を与えるだけのように思います。

こういうときこそ経営トップのリーダーシップが要求されるはずですが、その経営トップが何も具体的な指針を示していないようなので、混迷に拍車をかけているように思います。


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