2010年10月17日

三洋、小型モーター事業を日本電産に売却か?

三洋電、小型モーター事業売却へ 日本電産と交渉(日経)

三洋電機が小型モーター事業の売却先として日本電産と交渉中であることが17日わかった。三洋は来春にパナソニックの完全子会社となる前に不採算事業を整理する方針で、同事業の売却はこの一環。売却の時期や価格などは今後詰めるが、難航すれば買収に関心を示している他のモーター会社と交渉する可能性もある。

 売却を検討しているのは携帯電話などに使う小型モーターを製造する子会社、三洋精密(長野県上田市)。約300人の従業員の雇用維持を条件に三洋は売却先を探している。三洋は今春以降、不採算の半導体と物流の各子会社の売却を決定。経営資源を太陽電池など環境エネルギー分野に集中させている。

日経だけが報じているのかと思ったら朝日や産経も報じていましたね。ビジネス記事に強い新聞社とそうでないところの差というものが出ている感じですね。

三洋は、まだ売れるもの(事業)=売らなければならないもの(事業)が残っていたんですね・・・。おそらく三洋単独の判断ではなくパナソニックが噛んでいるものと思われますが・・・。逆に日本電産としてはただでさえ稼ぎ頭となっている(小型)モーター事業が手に入るのであれば(しかも安く手に入れられるのであれば)願ったり叶ったりといういうことになりますよね。おそらく明日の朝には「勝手に報道すんなゴルァ!」というリリースが両社から出ることになるでしょうが、時間が経てば何事もなかったかのようにこの報道が既成事実として成り立ってしまうのでしょうね・・・。
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