2010年09月02日

ヤマダ電機、大型→小型店へ出店戦略をシフト

ヤマダ電機、地方で小型店 年50店ペース、大型店中心転換(日経)

家電量販店最大手のヤマダ電機は小型店の出店を始める。宮崎県に1号店を出し、売り場が標準店の半分以下の店を来春までに10店開業する。都心部や地方中核都市に大型店を大量出店して売り上げを伸ばしてきたが、主要な商圏での大型店立地がほぼ一巡。地方の人口の少ない地域を中心に、来年以降は年50店前後のペースで小型店を展開する。全国で大型の家電量販店が飽和しつつある中、小型店で市場を開拓する。

 1号店は今月3日、人口2万人強の宮崎県えびの市に出店する。売り場面積は990平方メートルと、ヤマダの標準店に比べ3分の1程度。今後も小型店は600〜1500平方メートル程度とする計画。

ヤマダ電機としては、すでに地方における大型店舗の出店は大方一巡し(他の家電量販店には犠牲になってもらい)、都市部の最重要拠点も大方ラインナップは完了したということで、今度は大型店舗を出すには商圏の範囲の狭い地域に商圏相応に見合った小型店舗を出店していくということにシフトしていくのでしょう。家電量販店業界トップのヤマダだからこそできる出店戦略でもあるのでしょうが・・・。
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