2010年07月03日

三洋の半導体事業、ようやく売却へ

三洋電機、半導体事業売却へ 米社に約200億円で(日経)

三洋電機が半導体事業を米半導体メーカーのオン・セミコンダクターに売却する方向で調整していることが2日、明らかになった。売却額は200億円前後とみられる。三洋は昨年12月にパナソニックの子会社になって以降、重複事業解消の一環として不採算の半導体事業の売却先を探していた。

 売却するのは全額出資子会社の三洋半導体(群馬県大泉町)。経営再建中の2006年7月に三洋の半導体部門を分社して設立、三洋が株式を100%保有している。三洋は米社に対し全株式の売却をめざし、社員の雇用継続も求めている。三洋の半導体事業の10年3月期の売上高は995億円で、営業損益は71億円の赤字だった。

かねてから「売る」ことになっていた三洋電機の半導体事業ですが、売り手が見つかっても交渉が断絶したりなどなかなか売れない状況が続いてきましたが、ようやく「売り手」が見つかったので売却の運びとなったようです。当然オーナーのパナソニックからも「早く見つけろ」というプレッシャーをかけられていたはずですが、とりあえず売却先が確保できたのは安心すべきことではないでしょうか(当然、半導体事業に携わっている人の雇用などの問題はありますが)。s
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。