2010年01月05日

結局、SMFGも増資へ

三井住友FG、8000億円増資 普通株で月内、海外M&A視野に(NIKKEI NET)

 三井住友フィナンシャルグループ(FG)が月内にも8000億円規模の普通株公募増資を実施する方向で最終調整に入った。厳格化される銀行の自己資本比率規制に前倒しで対応するとともに、アジアを中心とする海外事業や投資銀行部門など成長分野に資本を積極的に投入する。

確か毎日の単独インタビューでSMFGの社長が「増資することを検討する」と言っていましたが、現実にその通りになりそうです。規模は8000億円レベルということですが、どうして増資ということでは先を越されたMUFGの規模を超えることができないんでしょうか?SMFGレベルであればそういうことはできるはずでしょうが・・・。勝手な想像ですが、銀行業界ではトップのMUFGを差し置いて行動してはならないという不文律でもあるのでしょうか。

SMFGが増資に動くわけですが、「その理由は?」と問うと公式的には上記記事のような答えになるのでしょうが、実質的は答えは「MUFGが増資したから、うちもした(これからやる)」でしょう。残るはみずほですが、「MUFG・SMFGも増資したから、うちも増資する」という反応になるのはほぼ間違いないでしょう。これも勝手な想像ですが、みずほも増資するとなると、その額はおそらくSMFGより若干少ない額になるのではないでしょうか、銀行の序列からすれば。


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