2009年11月25日

パナソニックの三洋TOB、米でも承認

米FTC、パナソニックの三洋TOB承認 充電池部門売却受け(NIKKEI NET)

 米連邦取引委員会(FTC)は24日、パナソニックによる三洋電機のTOB(株式公開買い付け)について、三洋の充電池部門を売却するとの方針を受けて、子会社化を承認すると発表した。両社は充電池分野で世界有数のシェアを持っており、米当局としても競争法の観点から審査を実施してきた。日本や欧州、中国もすでに承認済みで、独占禁止法上の審査は終了する。

 両社はFTCに対し市販用ニッケル水素充電池部門を富士通グループのFDKに売却することを提案。FTCは「今回の方針決定で重要な充電池市場で競争が確保され、消費者保護につながる」と指摘している。

現在粛々と進められているパナソニックによる三洋電機のTOBですが、おそらく最大の懸案であったアメリカでもようやく承認され、これで世界的にTOBにおける支障が完全になくなったことになります。両社にとっては、あとはTOBの期間の終了とTOBの成立を待つだけとなります。

米の審査の影響でTOB期間が2日延びるようです。全体としての影響はあまりなさそうですが。


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