2009年11月04日

パナソニック 三洋のTOBを5日から開始することを午後にも発表

三洋TOB、パナソニック11月5日に開始 中国、条件付き承認(NIKKEI NET 10/31)

 パナソニックが三洋電機のTOB(株式公開買い付け)を11月5日に開始することが30日、明らかになった。同日、中国商務省がパナソニックによる三洋買収を条件付きで承認。米国からも非公式に内諾を得ているとみられ、国内外の競争法審査をすべてクリアできる見通しが立った。子会社化は年内に完了の見込みで、環境・エネルギー分野を軸に両社の成長戦略づくりが本格化する。

5日からの三洋TOB、パナソニックが決議 年内に子会社化(Yahoo―産経)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000534-san-bus_all

すでに報道されていた通り、おそらく、東証の引け後にパナソニック三洋電機が共同で5日からTOBを開始するという発表(&リリース)がなされるものと思います。パナソニックが三洋を事実上救済するという形でのTOBを発表してから約1年近く、パナソニックも三洋もTOBを成立させるために犠牲を払った結果がようやく実ろうとしています。あとは正式発表を待つだけの段階になります。

形的には三洋をTOBするものの、上場廃止レベルまでにはいかなさそう、つまり三洋のブランドはとりあえずは継続しそうなので、パナソニックの影響力が非常に大きくはなるものの、三洋としては「何とか一安心」な状態にはなるでしょう。もっとも、これからも企業努力は続けていかなければならないのですが。


予想通り、引け後の15:30にパナソニック三洋両社からリリースが出ました。パナソニックによるTOB完了後も三洋のブランドは維持、三洋の上場も維持するとのことです。


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