2010年11月30日

第一生命の保険金支払遅れの件

保険金不払い新たに1000〜2000件 第一生命、社長ら処分(日経)

第一生命保険は29日、2001年度から05年度の保険金不払い問題で、契約者への支払い漏れが追加で1千〜2千件あると発表した。対象者へ請求案内をしており、今年度中に追加支払いが終わる見込み。責任を取り、渡辺光一郎社長が来年1月から3カ月間、役員報酬を10%返上するなど、計7人の処分を決めた。

 診断書を書いた病院とは別の病院での治療歴があるため、保険金の支払い対象かどうかはっきり分からず、個別に請求案内を送っていなかった。追加の支払額は1億から2億円に上る見込み。

第一生命 支払い遅れ最大2000件 社長ら役員処分(Yahoo―毎日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101129-00000030-maip-bus_all

日付としては昨日第一生命からリリースが出ていたわけですが、「一体何のことだろう?」と思ってみたら、要は情報共有の不徹底で本来支払われるべきであった保険金が支払われていなかったということですね。当然保険金を支払いたくはないということはありえないし、なかったはずだと思いますが結果的にこういうことになってしまったということで、イメージとしてはかなりよくありませんよね・・・。ただでさえ上場時の株価を下回っているのに、こんなことでは日本一多い株主からはソッポを向かれかねませんよ・・・。

2010年11月29日

ドコモ回線でiPad!?

輸入iPadドコモ回線で 日本通信がSIMカード(日経)

通信ベンチャーの日本通信は29日、米アップルの多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」をNTTドコモの携帯電話回線で使えるサービスを始めると発表した。ドコモ回線対応の「SIMカード」を12月1日に発売し、輸入したiPadと組み合わせて使う。

 並行輸入業者が扱う海外版iPad用のSIMカードを販売する。価格は6カ月の通信利用権が付いたパッケージで2万9880円など。海外版iPadの購入に別途5万〜6万円かかる。

 ソフトバンクモバイルが日本で販売するiPadには他社回線で使えないようSIMロックがかかっているが、海外ではロックを解除した端末が販売されている。

国内販売のiPhone・iPad(データ通信用)はすでにご存知のとおりソフトバンクが販売権を握っており、しかもSIMロックがかかっているわけですが、海外製のものはSIMフリーになっていて、日本通信はそれに目をつけて、そして不安定であるとされている(!?)ソフトバンクの回線ではなくドコモの回線を使いたいという期待に答えるために、iPhoneに次いでiPadでもドコモ回線利用可のSIMカードを販売するということなのでしょう。ただし、おそらくiPhoneの場合と同じで純粋なドコモ回線ではないことなどが嫌われないかな、という不安が非常に大きいわけですが・・・。

ドワンゴとエイベックスはタッグを組んでいたのか・・・

株式会社ドワンゴの社外取締役候補者決定に関するお知らせ(エイベックスリリース)

役員の異動に関するお知らせ(ドワンゴリリース)

ドワンゴエイベックスが資本提携等を結んでいたとは、初めて知りましたよ・・・。タッグを組んでから4年が経過していますから、それ相応の効果というものはおそらくあるのだと思いますが・・・。
| 人事

XPERIA Android2.2にアップデートへ(?)

「Xperia(SO-01B)」がマルチタッチ対応に加えてAndroid 2.2へアップデート決定(GIGAZINE)

ついこの間Android1.6から2.1へアップデートされたばかりのNTTドコモの初の本格的スマートフォンであるXPERIAですが、来年の早い時期にも2.2にアップデートされるとのことのようです。2.2が現在のAndroidの最新バージョンですから、リリース時には出遅れていたバージョン対応もついに追いつくことになりますね。管理人もXPERIAユーザーなのでこのことについては非常に喜びたいと思います。やはりワールドワイドのスマートフォンということで、ソニー(ソニー・エリクソン)としてもAndroidの最新バージョンにすることは半ば義務だと考えていたのではないでしょうか。ただし、その後の最新バージョンについてはどうなるのかはわかりませんが・・・。
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シャープの電子書籍端末「ガラパゴス」 12月10日に発売決定

シャープ「ガラパゴス」12月10日発売 電子書籍2万冊配信(日経)

 シャープは29日、多機能携帯端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」の発売日を12月10日に決めたと発表した。販売価格は、雑誌の誌面が見開きで読める10.8型画面の端末を5万4800円、持ち運びが便利な5.5型画面の端末を3万9800円とする。発売に合わせ、日本経済新聞など新聞や雑誌を含む電子書籍約2万冊の配信も始める。

 ガラパゴスはタッチパネル機能付きのカラー液晶を使ったタブレット型端末。無線LAN(構内情報通信網)規格「WiFi(ワイファイ)」でインターネットに接続し、電子書籍を購入したりSNS(交流サイト)を利用したりできる。8ギガ(ギガは10億)バイトのメモリーカード付きで新聞なら1年分、小説などの電子書籍は1万冊以上を保存できる。

シャープの電子書籍端末「GALAPAGOS」、12月10日に発売(ITmedia News)

<シャープ>ガラパゴス12月10日発売 電子書籍対応携帯(Yahoo―毎日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101129-00000012-mai-bus_all

すでに発表されていたシャープの電子書籍対応タブレット端末「ガラパゴス」ですが、その発売日が12月10日に決定したとのことです。iPadはもちろんのこと、NTTドコモの「Galaxy Tab」、日本でも発売されるソニーの「Reader」に並んでシャープもいよいよ電子書籍業界に殴り込みをかけることになりましたが、発売方法が店頭ではなくネット等の通信販売だけにしたのは当日の混乱を避けたためでしょうか?

ただし、日経など約2万点の電子書籍を楽しめる(そこにはツタヤ=CCCとの連携もあるはず)こと、メモリーカードが着いているということで別途メモリーカードを買わなくてもよいこと、Wi-fi接続ということで屋外でもネット接続が出来るということなどからしてもかなりの人気になるのではないでしょうか。スマートフォンではちょっとミソをつけてしまっているだけに、この端末についてはかなりの期待をかけていることだと思います。

2010年11月28日

ソフトバンクのiPadキャンペーン

ソフトバンクがiPad 3Gを対象としたキャンペーンを始めるようです。

キャンペーンの内容

要するに、本体価格を事実上無料〜割安価格で購入できるようにする(当然全てがタダ〜というわけではなく、データ通信料等は払うことになる)という内容のものですが、ということは、現時点でiPadの3Gタイプはあまり売れていないのではないか(管理人のiPadはwi-fiタイプ)?と穿った見方になりますがそう考えられなくもありませんよね・・・。ソフトバンクとしては、3GのiPadをより売りたいわけですから。ただ、喜ばしいのは、このキャンペーンを機にiPadの販売網が非常に拡大するという点ですね。場所によってはiPadを扱える店舗がゼロというところもあったわけですから、それが解消されるのは喜ばしいことであることは間違いありません。

KDDIのIS03

26日にKDDIの本格的スマートフォンであるシャープ製のIS03が発売されましたが、事前予約が20数万件に達したとか、KDDIがシャープに対して50〜60万台の発注をしたとかで結構景気のよさそうな話題をKDDIが提供したわけですが、スマートフォンに対する対応の大出遅れ、しかも初のスマートフォンでやはりシャープ製のIS01がAndroidのバージョンアップを断念するという致命的な出来事があっただけに、KDDIも何とかしたいといった気持ちはうかがえます。

しかし、IS03のAndroidバージョンは2.1、ソフトバンクやドコモのスマートフォンは2.2になっていること、上述のIS01の件のことを考えるとKDDIユーザーとしてはちょっと不安な気持ちは感じられるのではないでしょうか?また同じことを繰り返してしまうとKDDIのスマートフォンは「イラネ」というふうに判断されてしまいかねませんので・・・。

エプソン、マンUのスポンサーに

復帰の第一弾記事はこちらです。

エプソン、マンUとグローバルスポンサー契約(日経)

セイコーエプソンの碓井稔社長は26日、英中部マンチェスターで記者会見し、サッカー英イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドとグローバルスポンサー契約を締結したと発表した。

 マンチェスターUは、スペインのレアル・マドリードなどと並ぶ世界的に有名なクラブ。中国や東南アジア、中南米など経済成長が期待される地域でも人気があり、エプソンはブランドイメージ向上に役立てる。

 エプソンの広告に同チームの選手を起用したり、チームイメージを広告戦略に組み入れたりするという。契約の金額や期間などは明らかにしていない。

ということで、エプソンがマンチェスター・ユナイテッドとのスポンサー契約を締結したということでこれは非常にビックリしました。スポンサー契約の具体的な内容は分かりませんが、グローバル契約ということですから、おそらくリーマンショックの影響でスポンサーから脱落したAIGレベルの大型契約であることは予想できるものと思います。広告にマンUの選手を起用できるわけですから、ブランド的にも非常に(いい意味での)影響が出ることは間違いないでしょう。エプソンとしても当然それを見越してスポンサーになったわけですから、早くこの効果が出ることを期待しているものと思います。

復帰します

また長らく投稿を中止してしまう状況となってしまいましたが、やはり続けることが重要ですから、また復帰してニュースを投稿することにします。以前のように1日中企業やITに関するニュースをチェックすることは無理ですが、可能な限りの記事や決算等についてはチェックしていこうと思っていますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

2010年11月08日

フルキャスト 「GC注記」外れる

「継続企業の前提に関する事項」の注記不記載のお知らせ

不祥事によってこれまでのイケイ状態からGC注記を記載するまでに落ちぶれてしまったフルキャストですが今決算でついにGC注記が外れることになりました。企業とすればリスクが外れたということでよかったものと思いますが、まだまだ危険水域ギリギリの状態にはあるはずなので、ちゃんと経営してもらいたいものですね。

ドコモ社長「iPhoneだけじゃ苦しいんじゃないの?」

今日、携帯電話の契約純増加数が発表され、相変わらずソフトバンクが圧倒的に首位になっているわけですが、その大多数はiPhoneによるもので、ソフトバンクの孫社長も先日の新機種発表会で「iPhoneのシェアが8割」というように完全にiPhone依存であることを事実上認めてしまったわけですが、そのことを踏まえて今日新機種の発表を行ったNTTドコモの社長がこう言いましたとさ。

NTTドコモ社長、ソフトバンク「iPhone一筋じゃ苦しい」(日経)


 NTTドコモの山田隆持社長は8日、都内で開いた新製品発表会で、ソフトバンクが米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマートフォン(高機能携帯電話)を発表したことについて、「世界を見ればアップルよりアンドロイドのシェアが増えている。iPhone(アイフォーン)一筋じゃなかなか苦しいという意味なのでは」と述べた。

 山田社長はアンドロイドの利点として「(アップルと違い)オープンなので、キャリア独自のサービスを盛り込める」と指摘。今後は従来型「iモード携帯」のコンテンツをスマートフォンに簡単に移せる仕組みを整備すると語った。

ドコモはその前にXPERIAに次ぐスマートフォンの基幹機種であるGALAXYを発表した(そして、そのGALAXYがずっとトップであったiPhoneを引きずり落とした)わけですが、明らかに「iPhone依存」となっているソフトバンクを皮肉った発言であることは間違いありませんね。そのiPhoneも現在では予約もせずに購入することが出来るわけですが、そうなると余計苦しくなるんじゃないの?とも言いたげな様子であったことも想像に難くありませんね。


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