2010年07月09日

USEN 3Q決算

平成22年8月期 第3四半期決算短信

今気づいたのですが、USENってもう債務超過寸前なんですね・・・。だからカラオケ事業を売ったりISP事業を売ったり、最近のインテリジェンスを売ることにもつながったんですね。なんとかギリギリ債務超過にはなっていませんが、このままでは次期は債務超過になってしまいそうですね・・・。ファイナンスも今の状況ではアテにできませんし・・・。


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楽天、最高裁に「最後のお願い」

株式買取請求に関する特別抗告および抗告許可の申立について

楽天のTBS株に対する買取請求額の正式決定は、最高裁に委ねられることになりました。地裁も高裁も判断は1294円と同じ、これでは(当時)それ以上もの株価で買い占めようとした(そしてTBSの支配権を握ろうとした)金額と割に合わん、というのが間違いなく楽天の主張の論点ですから、それを最高裁はどう考えるのかということになりますが、おそらく結果は同じことになるでしょうね・・・。一応楽天はTBSから1294円換算の金額を受け取っているわけですし・・・。

2010年07月08日

ANA、機内で生ビールの有料サービスを開始

全日空、機内で生ビール つまみ付き1杯1000円で(日経)

全日本空輸は8日、航空機内で生ビールを有料提供するサービスを20日から始めると発表した。メーカーと専用の抽出機器を共同開発した。地上で使われる高圧ガスを利用した抽出機は機内持ち込みが認められていないため、これまで提供できたのは缶ビールだけだった。同社は顧客の要望にきめ細かく対応して、他社にないサービスを提供する考えだ。

サントリーの「プレミアムモルツ」などの高級ビールを扱う。1杯400ミリリットル入りで価格は1000円(つまみ1品付き)。対象は東京―沖縄などの国内路線で、1便につき20杯もしくは40杯の限定とする予定。利用状況をみながら、提供範囲の拡大を検討する。

生ビール党の旅客にとっては、ANAが新たに始める(有料とはいえ)生ビール提供のサービスは非常に嬉しいものではないでしょうか。だからといって好き勝手に生ビールを飲めるということにはなってはいませんが、それでも「飛行機内で生ビールが飲める」という優越感に変わりはないでしょうから、このサービスが好評であれば全国の飛行機でこういったサービスが当たり前になってくるのでしょう。

吉野家 1Q決算

平成23年2月期 第1四半期決算短信

吉野家の1Q決算は、すき家や松屋にお客を持っていかれているということが明らかに分かるような数字となっています。ただし、他のカテゴリーがなんとか営業黒字を(ガンになっているステーキのどんも含めて)確保しているためそれほど悲観的になるような数字ではないような感じはします。

それでも、すき家や松屋は、「あくまでも牛丼は数あるメニューの中の一つ」的な存在である(だから当たり前のように値下げが平気でできる)のに対して、吉野家はあくまでもメインは「牛丼」なので、メインの商品を当たり前のように値下げできないのは当然の話(もちろんアメリカ牛を使用しているなど原材料の選別の違いもありますが)で、今は非常に苦しいけど必ず巻き返すぞ、と思っているに違いありませんが・・・。
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ファーストリテイリング 3Q決算&下方修正

平成22年8月期 第3四半期決算短信

ファーストリテイリング(以下、FR)がこの3Q決算発表で密かに下方修正を行っています。理由は

当第3四半期連結会計期間(平成22年3月1日〜平成22年5月31日)は天候不順の影響により客数が減少し、また、1品単価の低いインナー商品などの売上構成比が高まったことにより、客単価も前年を下回り、既存店売上高は前年比で減収となっております。

という各新聞等で記載されたことが原因で、中間であくまでも強気の上方修正を行ったのとは反対に、今回は保守的に下方修正を余儀なくされたという感じだと思います。FRの業績はとにかくユニクロ頼みですからこうなってしまうのも無理もないわけで、とにかく「ユニクロ頼み」=ユニクロがダメでも他がカバーできるというようにならないと、厳しいですよね・・・。
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富士通、ドコモ向けのスマートフォンを11年度に投入

富士通もAndroid携帯を投入 ドコモ向けに11年度(ITmedia News)

海外での携帯電話市場に参戦するにはスマートフォンの投入が必要不可欠となりつつある状況で、東芝と携帯電話事業を統合する富士通も、ようやくスマートフォンをNTTドコモ向けに開発し、11年度に投入するようです。11年度ということは、ドコモが公言した「全機種SIMロック解除」の対象になるわけですから、それだけのものを投入しなければ使ってもらえないわけで、すでに開発プロジェクトはスタートしているはずですが、ちゃんと「世界に通用するスマートフォン」を開発してもらいたいものです。

iPhone 4、通信ソフトに不具合!?

発売開始されてから大量の売上がある一方で液晶の問題やアンテナの問題などで多くの問題も発生しているAppleのiPhone 4で、また問題が・・・。

AT&Tの通信ソフトに不具合 iPhone搭載(日経)

米通信大手AT&Tの通信端末用ソフトに不具合が見つかり、データ送信やインターネット接続の速度が遅くなることが7日分かった。搭載機種は米アップルの高機能携帯電話(スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)4」やノート型パソコン用無線LAN(構内情報通信網)カードなど。複数の米メディアが伝えた。

 問題のソフトは仏アルカテル・ルーセントがAT&T向けに供給したもので、両社が対策を講じるとしている。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は、影響を受けているのは全米8700万人に上るAT&Tユーザーの2%以下、最大で175万人と報じている。

ということで、通信端末用ソフトに不具合が見つかったそうです・・・。当然我々日本のユーザーも同じものを装備しているわけですが、こういうことが続くと「iPhone大丈夫なの?日本製の携帯電話に戻すよ」という考えが出てくるかもしれません。いくらAppleといえども、こういったことが続発すると、ユーザーは間違いなく逃げてしまいますよ・・・。
タグ:Apple iPhone 4

2010年07月07日

間違いなく「iPhone効果」ソフトバンクの契約純増数

6月の携帯純増数、ソフトバンクが首位維持 22万9500件(日経)

電気通信事業者協会が7日発表した6月末の携帯電話・PHS契約数は、新規契約から解約を差し引いた純増数でソフトバンクモバイルが3カ月連続の首位だった。2位のNTTドコモも7カ月連続の10万件超と好調を維持する。

 ソフトバンクの純増数は22万9500件。米アップルの高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」が引き続き好調で、20万件超は3カ月連続となる。

携帯契約数でソフトバンクが3カ月連続首位、iPhone4が寄与(Yahoo―ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100707-00000726-reu-bus_all

当然の帰結になりますが、「iPhone 4」効果でソフトバンクの契約純増数が3ヶ月連続で20万件を超えたということです。ただし、6月24日にリリースされた「iPhone 4」ですが、まだ6月中に契約の予約を終えた人に完全に行き渡ってはいません(中には予約を予約開始初日にしたにもかかわらずまだ手にできない人もいる模様)。そういう条件下で20万件超、そのうちたった1週間程度でその数が大いに増えたということですから「iPhone恐るべし」ということになるのでしょう。今月もおそらく同じレベルかそれ以上の契約が「iPhone 4(まだ未リリースのホワイト版も含めて)」を中心になされることは間違いのないところでしょう。

ただ、今のうちはソフトバンクの天下が続きそうな予感ではありますが、昨日NTTドコモ来年度の機種からは全てSIMロックを解除するという発言があったように、ドコモがソフトバンクに対して挑発を始めたことから、ソフトバンクの(契約上の)天下ということについても揺らぎが出てきそうな感じはするわけですが・・・。

キリン、清涼飲料事業でグリコと提携

キリン、グリコと提携 サントリーと破談後で初(日経)

 キリンホールディングスは江崎グリコと清涼飲料事業で提携する方針を固めた。紅茶・果汁など主力商品のうち「チルド(冷蔵)飲料」と呼ばれる分野の販売を、来年2月からグリコに全面委託する。同分野で全国のスーパーなどに強固な販路を持つグリコに物流・販売を事実上一本化し、両社のブランド力をテコに強化する。食品・飲料の内需縮小に歯止めがかからない中、事業別に補完して生き残りを目指す提携が広がりそうだ。

要するに、いわゆる紙パックの清涼飲料(の販売)について、キリンよりも販路のあるグリコにお願いしようというものですが、サントリーとの全体的統合交渉ではなく、あくまでもキリンとしてのいくらか弱い一部分をグリコにお願いするということなので、提携交渉もある程度はスムーズにいったのでしょう。グリコとしても「キリンの商品も扱っていますよ」と堂々と営業できるわけですからね。

マクドナルド、大相撲の懸賞は継続

マック、大相撲懸賞を継続 中継中止でも「広告ではなく応援」(産経)

 野球賭博問題を受け、NHKが名古屋場所での生中継の中止を決めた大相撲の懸賞旗について、大口スポンサーの1社である日本マクドナルドホールディングスは7日、同場所でも継続する方針を明らかにした。

 懸賞旗をめぐっては、永谷園のほか、富士ゼロックスやルノンが取り止めを決めている。これに対し、同社は「懸賞を出すのは、広告という意味合いよりも応援の意味が強い。大相撲というファンの多い国技を、サッカーワールドカップや五輪などと同様に長期的に応援したい」(広報)としている。

 マックは昨年3月から懸賞を出し始めた。昨年は5場所でそれぞれ50本出した。「評判が良かった」(広報)ため、今年からは懸賞をひと場所あたり100本に倍増しており、名古屋場所でも同数を出す予定だ。

週刊新潮の(結果的に)スクープとなった賭博スキャンダルの影響が蔓延している相撲界で、マクドナルドはそのスキャンダルのイメージから懸賞を出すことを控える企業がある中で、中断せず懸賞を出し続けることを決めたようです。その理由は上記記事のとおりですが、やはり長期的に応援するためには長期的に支援するということが不可欠なわけで、その方針から考えれば確かにスキャンダルまみれにはなっているものの、それでも応援しなければ衰退してしまうのではないかということなのでしょう。もちろん状況が状況だけに懸賞を出すことを止めるということも考えたに違いないのでしょうが、確固たる考えがある以上はちゃんと「応援」してもらいたいものです。

2010年07月06日

やはり新車は強いトヨタ

「プリウス」が13カ月連続首位 6月の新車販売(日経)

自動車業界団体が6日まとめた6月の新車販売ランキングはトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」が13カ月連続で首位だった。エコカー減税などを追い風に環境性能の高い車種が上位を独占した。9月末には新車購入補助金の期限が迫っているため、制度終了前の駆け込み需要も販売を押し上げた。

 「プリウス」の販売台数は前年同月比43.0%増の3万1876台。昨年5月の全面改良から一年以上が経過したが、依然として受注は好調。今年に入ってからの受注は月1万〜2万台前後で推移していたもようだが、6月は駆け込み需要が後押しし、急増した。

ネガティブな話題ばかりが多い最近のトヨタですが、やはり新車は強いわけですよね。これがトヨタが長い期間をかけて築いてきたブランド力であり技術力であるわけですが、それらが徐々に崩されてきているのは承知のとおりで、こういういい話題を続けてもらいたいものですが・・・。

ドコモ、来年度以降の端末はSIMロック解除へ

ドコモSIMロック解除へ 11年4月から全機種で(日経)

NTTドコモの山田隆持社長は6日、日本経済新聞の取材に応じ、2011年4月以降に出荷するすべての携帯端末について、特定の通信会社でしか使えないように制限している「SIMロック」を解除できるようにすると明らかにした。総務省は同制限を解除する指針を示しており、最大手のドコモがいち早く解除に乗り出すことで通信各社も対応を迫られそうだ。

 ドコモは11年4月以降に出荷する端末にソフトでロックを解除できる機能を搭載する。利用者の要望に応じて販売店の窓口で解除を受け付ける方針。

 SIMロックの解除により、利用者は契約情報などが入った「SIMカード」を入れ替えれば機種を変えずに通信会社を自由に選べるようになる。例えば同社のスマートフォン(高機能携帯電話)「エクスペリア」などの端末をソフトバンクの通信回線を使って利用できる可能性がある。

ドコモ、SIMロック解除へ…11年4月以降(Yahoo―読売)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100706-00000670-yom-bus_all

ご存知のとおり、携帯電話にはSIMという携帯電話の心臓部といえるものが中に入っており、それがないと携帯電話は機能しません。外国ではそのSIMがフリーで使用できる携帯電話端末が当たり前のようにありますが、日本ではそういう話はようやく出てきたばかりで、今なお入手困難な状況のiPhone 4やiPadの3G(回線使用)版はソフトバンクのSIMがないと使用できず(NTTドコモのXPERIAがドコモのそれがないと使用できないのも同様)、ドコモが大恥をかいてしまったことは有名ですね。

そのドコモがいち早く来年度の端末からSIMフリーを行うと宣言したようです。これはつまり、最近いいようにやられているソフトバンクに対する一種のプレッシャーともいえるでしょう。「ウチがSIMフリーをするのだから(ソフトバンクもそうしなければならないはず)」ということですが、ソフトバンクはどう出るのでしょうかね・・・。もしかしたら、次世代のiPhoneをドコモから出してもらおうをするためのアピールなのかもしれませんが・・・。


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2010年07月05日

ローソン 1Q決算 

平成23年2月期 第1四半期決算短信

ローソンの1Q決算ですが、やはり前期の不祥事も影響したのでしょうか、出足としてはあまりよくない状況になっています(それにつられてか、通期も基本的には保守的予想)。今月から不祥事の影響で出遅れていた99プラスを完全子会社化したことで、「普通のコンビニ」と「生鮮部門を中心とした」コンビニのお互いの効果が現れてくるといいですね。
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トヨタ、レクサスなどの高級車の一部についてリコール

トヨタ、レクサスをリコール 27万台、エンストの恐れ(日経)

トヨタ自動車は5日、高級車「レクサス」などの8車種について、走行中にエンジンが停止する恐れがあるとして計約9万台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

 トヨタは米国や欧州など国外で販売した約18万台についても同様の措置を取る方針。

 同省によると、エンジンの吸排気弁のばねに、製造段階で異物が混入して強度が低いものがあり、ばねが折れてエンジンが不調となり、最悪の場合には走行中にエンジンが停止する恐れがある。

 同社には2007年ごろから約220件の不具合情報が寄せられている。

 リコール対象となるのは、05年7月〜08年8月に生産されたレクサスの「LS460」「LS600h」「LS600hL」「GS460」「GS450h」「GS350」「IS350」と、05年9月〜08年7月生産の「クラウン」の一部。

レクサスなど9万台リコール=エンジン停止の恐れ―トヨタ(Yahoo―時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100705-00000033-jij-soci

トヨタは大変ですね・・・。最近のペダル・マットの不具合問題から始まって今日報道されたようなレクサスなどの高級車の一部についてリコール・・・。「トヨタの車なら絶対安全」「トヨタ車は神」といった絶対的な車両についての信頼性というものを疑ってしまうような出来事が後を絶たないわけで・・・。やはり「台数至上主義」「世界一番主義」に固執してきた弊害が今になって出てきてしまったのでしょうかね・・・。

もちろんリコールというものはないに越したことはないに決まっているわけですが、それにしても最近のトヨタはこういった問題が多すぎるように感じます。「トヨタ離れ」というものはまだ発生はしないでしょうが、こういったことが続くと本当に「トヨタ離れ」という現実が起きかねないのではないでしょうか・・・。

2010年07月04日

ソフトバンク 通信障害発生中

(お詫び)ネットワーク通信障害について(午前9時00分現在)

ソフトバンクで通信障害 ウェブ表示など不能に(Yahoo―産経)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100704-00000513-san-bus_all

手持ちのiPhone 4を確認したところ、ウェブ閲覧は大丈夫でした(メール機能の一部が使えないようですが)。リリースを見る限り、東日本エリアはほぼ壊滅状態のようですね・・・。「これだからソフトバンク(の電波)は・・・」と言われかねない状況になっているようです。現時点でも復旧のメドは立っていないようで、ソフトバンクユーザーは非常に困っているでしょうね。

もちろんドコモでもauでも通信障害は発生しますからソフトバンクでもありえないことはないわけですが、通信手段が遮断されるわけですからね・・・。とにかくソフトバンクユーザーとしては「早く復旧してくれ」と願うしかないでしょうね。

小売業のポイント見直しは派生するのか・・・

ヤマダ電機やヨーカ堂、ポイントから値引きにシフト(日経)

家電量販店やスーパーの大手で、支払額の一定割合を消費者に還元するポイントの発行を減らす動きが広がってきた。ヤマダ電機は2010年度の発行額を09年度から半減させ、1000億円前後にする。セブン&アイ・ホールディングスも絞り込んでいる。将来の買い物が割引されるポイントをためるより、その場の支払額を減らしたい消費者が増えているため。小売り側もポイント発行に比べてコストのかからない現金値引きを強化し、収益改善を狙う。

一部の小売業では消費者還元のポイントを見直し、現金値引きなどにシフトする傾向になっているようです。日経の記事にあるヤマダ電機なんかは実際にほとんどが現金値引になっている感じがします(ヤマダはさらにポイント配布を携帯のみに改悪したので始末が悪い。iPhone 4を購入した理由の一つが、ヤマダのモバイルアプリが存在するから)。もっとも、ポイントの比率を引き下げたいという本音は、日経の最後の文章にある、

15年度にも日本企業に導入される国際会計基準(IFRS)では、ポイント発行分が売上高から除外される。見かけ上、減収に陥りかねない企業がイメージ悪化を避けようと、発行を抑えるケースも増えるとみられる。

ということですが・・・。


2010年07月03日

iPhone 4、電波の不具合について修正ソフトを配布へ

iPhone4不具合、修正ソフト無償配布へ(Yahoo―読売)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100703-00000154-yom-bus_all

本国では訴訟騒ぎにまでなり始めているAppleのiPhone 4の電波不具合(?)問題ですが、Appleもその自体を認め、近いうちに修正ソフトを配布することになったようです。鳴り物入りでリリースしたはずのiPhone 4ですが、上記電波の問題や、液晶の不具合問題なども一部で明らかになっており、現時点ではまだ日本を含め5カ国でしか販売してないからいいものの、これから徐々に販売国は増えていくわけですから、これらの問題が局地的に起こったとしたら、Appleは同対処していくのでしょうか。

これらの問題と合わせて、日本ではまだ予約開始初期の予約者に対してiPhone 4がまだ行き渡っていないという現実もあります。ソフトバンクの孫社長もTwitterで「日本にもっとiPhone 4の在庫が行き渡るようにお願いします」と言ってはいますが、相当需給バランスが一致していない現実をAppleはどう把握しているのでしょうか。

王将、ついに「陥落」・・・

王将の売上高、2年11カ月ぶりマイナス 6月既存店(日経)

「餃子の王将」を運営する王将フードサービスの2010年6月の既存店売上高は、前年同月に比べ4%程度減少したもようだ。減少は07年7月以来、2年11カ月ぶり。前年6月は手ごろな価格や豊富なメニューが消費者に受け、売上高の伸び率は過去最高の25.9%を記録していた。その反動減に加え、顧客層の拡大も頭打ちとなった。

 6月の客単価は840円程度と前年同月比横ばいだったが、来客数が伸び悩んだ。王将フードの既存店売上高は消費者の低価格志向を背景に、09年2月以降、前年同月比で10%を超える成長を続けてきた。だが、今年3月以降は伸び率が1ケタに減速し、5月は2.6%増にとどまった。

 メディアでの露出増加や店舗の改装効果などを受け、学生や社会人など男性客だけでなく、女性や家族連れなど新たな顧客を開拓してきたが、その勢いも鈍っている。

メディア効果などで勢いが止まらなかった餃子の王将の前年比売上高ですが、ついに右肩上がりの成長が止まり、6月期についてはなんと「マイナス」になってしまったようです。理由は上記記事に書いてあるとおりですが、メディア効果の賞味期限というものが切れたわけでもないでしょうし、王将としては「なぜだ???」という感じでしょう。

約3年ぶりの「マイナス」に王将は危機感を感じているはずです。逆に「プラス」が当たり前という感覚に慣れきっている状況だとしたらむしろ危険の兆候が感じられてしまいますが、おそらく「いつかはこういうときが来るはずである」と考えて対応策も考えているはずだと思いますが・・・。王将の力量がこれから問われるのかもしれません。

三洋の半導体事業、ようやく売却へ

三洋電機、半導体事業売却へ 米社に約200億円で(日経)

三洋電機が半導体事業を米半導体メーカーのオン・セミコンダクターに売却する方向で調整していることが2日、明らかになった。売却額は200億円前後とみられる。三洋は昨年12月にパナソニックの子会社になって以降、重複事業解消の一環として不採算の半導体事業の売却先を探していた。

 売却するのは全額出資子会社の三洋半導体(群馬県大泉町)。経営再建中の2006年7月に三洋の半導体部門を分社して設立、三洋が株式を100%保有している。三洋は米社に対し全株式の売却をめざし、社員の雇用継続も求めている。三洋の半導体事業の10年3月期の売上高は995億円で、営業損益は71億円の赤字だった。

かねてから「売る」ことになっていた三洋電機の半導体事業ですが、売り手が見つかっても交渉が断絶したりなどなかなか売れない状況が続いてきましたが、ようやく「売り手」が見つかったので売却の運びとなったようです。当然オーナーのパナソニックからも「早く見つけろ」というプレッシャーをかけられていたはずですが、とりあえず売却先が確保できたのは安心すべきことではないでしょうか(当然、半導体事業に携わっている人の雇用などの問題はありますが)。s

2010年07月02日

ミニストップ、ソフトバンクWi-Fiに対応

ミニストップでソフトバンクのWi-Fiスポットが利用可能に--コンビニ初(CNET Japan)

ソフトバンクモバイルは7月1日、ソフトバンクテレコムの協力のもと、全国のミニストップ店舗に対して、公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を導入することを発表した。 コンビニエンスストアへの導入は、これが初という。

 ミニストップでは7月1日より、一部店舗でソフトバンクWi-Fiスポットを開始した後、2010年度中に順次、全国の店舗に拡大するとしている。

 ソフトバンクWi-Fiスポットは、JRの主要駅や空港、カフェなどで、公衆無線LANが利用できるサービスだ。対応する端末は、ソフトバンクモバイルのケータイWi-Fi対応機種、iPhone、iPadなど。

ミニストップは数あるコンビニエンスストアの中でもその場で商品を食べられるスペースがありますから、そこにWi-Fiを導入することはコンビニにとってもソフトバンクにとってもビジネスチャンスであるということなのだと思います。そのソフトバンクのWi-Fiスポットですが、iPadを購入すると2年間の(無料)アクセス権が手にできるので、利用してみるのもいいでしょう。管理人も、やっとマクドナルドで利用しましたが、ファーストインプレッションとしては非常に良かった気がします。もちろん場所によっては無線の状況が、ということもあるのでしょうが・・・。
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