2010年01月27日

グリー 2Q決算

平成22年6月期 第2四半期決算短信(非連結)

それにしても凄いですね、グリーの2Qは・・・。完全な倍々ゲーム以上の成長になっていますから、ある意味「異常」といえる数字になっていますからね・・・。この異常ともいえる成長が今後も続いていくのか、上場した先輩のmixi同様に安定成長期にすぐ入ってしまうのか、この辺が非常に気になるところでではあります。


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楽天、百度と組んで中国EC事業進出

百度(Baidu)との合弁会社設立による中国へのEC事業の進出について

楽天は賢いですね・・・。中国でEC事業を行うにあたってパートナーに選んだのは中国で圧倒的な検索シェアのある百度ですから、「強いところは強いところとしか組まない」というビジネス上の原則からすれば楽天とすれば当然の選択だったのでしょう。百度としても日本でEC事業のある意味頂点にいる楽天がサポートしてくれるということは非常に助かるのではないかと思います。あとは実際に将来的な成果が出せるかどうかにかかってしまいますが・・・。

ヤフー 3Q&大幅増配

平成22年3月期 第3四半期決算短信

平成22年3月期 配当予想の修正に関するお知らせ

日本においては圧倒的にシェアのあるヤフーですから、それだけの支持があれば業績も好調なのは当然で、特にグーグルの追い上げがなければ常に増収増益を維持し続けられるような感じがします。業績が常に好調ということもあってか、配当も大幅に増やすようですので、当分現在のネット業界における位置は不動でしょう。ヤフーが潤えば、自然とソフトバンクも潤うことになるわけですが・・・。

そのヤフーのニュースで、韓国のポータルサイトが日本で人気急上昇というニュースがありますが、ヤフーとしては全く気にしていないでしょう。あの中国の百度さえも日本では全く盛り上がっていないわけですから、韓国のポータルなんてなおさらでしょう。
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キヤノン 決算

平成21年12月期 決算短信〔米国会計基準〕

配当は前年分を維持できているものの、キヤノンとすれば今期は数字自体としては「かなりキツイ」会計年度であったことが明らかですね(前期の数字からも、それは歴然)。複合機も、(一眼・デジタル)カメラもプリンターもことごとく市場環境が悪く売れなかったと冒頭でこぼしているくらいですからね・・・。それでも営業・経常・純利益は黒字になり、前年同様の配当も何とか行えるのだから、「あとは上昇するしかない」とキヤノンとしては考えているのでしょう。来期は業績予想通りにいくのでしょうか。
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消える「有楽町の名物」

セブン&アイ、そごう・西武4店閉鎖へ 西武有楽町、年内に(NIKKEI NET)

 セブン&アイ・ホールディングスは傘下のそごう・西武の4店舗を閉鎖する方針を固めた。まず西武有楽町店(東京・千代田)を年内に閉鎖するほか、そごう呉店(広島県呉市)など地方店3店も閉鎖する方向で検討する。収益性が悪い百貨店事業の縮小でグループの経営効率を高める。再編・統合が進んできた百貨店業界だが、市場はさらに縮小する見通しで今後も閉鎖が全国に広がりそうだ。

西武の有楽町店はある意味阪急と並ぶ「有楽町の名物」でしたから、それがなくなってしまうというのは非常に残念です。現在の状況からすれば「百貨店」そのものが斜陽産業になってしまっている感じも否めないので、リターンの確保できない百貨店は処分の対象にこれからもなっていくのでしょう。西武の有楽町もその対象になってしまったということになるわけですが、セブン&アイはもうちょっと考えて欲しかったような気もします。

西武が出ていったあとは、どこがあの巨大な立地を確保することになるのでしょうか。これが非常に気になります。まさかヤマダ電機・・・ということはないでしょうね(ヤマダは三越池袋など百貨店の跡地を利用していますから)・・・。

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何だ、ウィルコムも会社更生活用かよ・・・

ウィルコム、更生法活用で再建へ 機構・ソフトバンクと調整(NIKKEI NET)

 PHS最大手のウィルコムは会社更生法を活用して再建を目指す方向で、支援を仰ぐ公的機関の企業再生支援機構やソフトバンクと最終調整に入った。取引金融機関などと再建計画作りを進めてきたが調整は難航。PHSサービスを継続しながら手続きの透明性を確保して抜本的な再建を進めるには、法的整理による裁判所の関与が不可欠と判断した。

 ウィルコムは機構とソフトバンクの支援を前提に更生法の適用を申請する「プレパッケージ(事前調整)型」の法的整理手法を活用する。同手法は日本航空の再建にも使われている。

結局、ウィルコムも先のJAL同様に私的整理(事業再生ADR)を行うことができず、会社更生で再建を図るようです。逆に、私的整理の限界というものを示した形となってしまったことにもなってしまいますが・・・。今後もこういったケースは間違いなく増えるのでしょうね。

これで、ウィルコムの支援を検討しているとされているソフトバンクにとっては非常に支援を行いやすくなったのではないでしょうか。目的はもちろんウィルコムユーザーの獲得はもちろん高速無線通信を手に入れることですが、その野望が意外な形で実現することになりそうです。
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