2010年01月29日

王将 3Q決算&上方修正

平成22年3月期 第3四半期決算短信

平成22年3月期(第36期)業績予想の修正に関するお知らせ

相変わらず絶好調な「餃子の王将」ですが、3Qでも好業績は変わらず、通期の上方修正に加えて配当も増配修正ということです。今のところ王将にとっては「メディアに取り上げられた」付加価値が非常に高いというのが強みになっているわけで、当分はこの付加価値が好業績を支えてくれることになるのでしょう。
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東邦グローバル ほとんど下限に近い新株予約権行使単位修正www

今日はゲンナリするくらいに3Q決算リリースが出ていますが、限られた分だけ3Qについては投稿しようと思います。

3Qから離れて、東邦グローバルはとうとうほとんど下限に近いレベルで新株予約権の行使単位を修正しましたねw

新株予約権の行使価額の再修正に関するお知らせ

ていうか、ほとんど東邦GA自体の株価が価値がなくなってしまっているのですから、もう新株予約権の行使などしないでしょう。東邦としてはカネが欲しいに決まっているのですが、これでは欲しいカネも入ってきませんよ・・・。このようなボロ株がJAL株よりも生き続けることができるわけですからね・・・。

「iPad」はどちらのもの?

Appleが鳴り物入りで発表した「iPad」ですが、何と商標の出願自体は富士通(の米法人)が先に行っていたようなのです。

「iPad」富士通がすでに商標申請 米アップルと係争も(Yahoo―産経)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100129-00000507-san-bus_all

富士通とすれば、「ウチが先に商標の出願を先に行ったのだから、Appleはウチに先に話を通すべきじゃなかったの?」というふうに言えるわけですが、ITmediaの記事によれば、確かに商標の出願は行ったけれども、まだ商標の登録自体はされていないようです。この点が富士通としてはAppleから指摘されればちょっと困ることになるでしょうが・・・。

(追記)

日経は富士通が商標登録を「した」と書いています。一体どっちが正しいんだろう・・・。

ただ、Appleって、現在スマートフォンをリードしている「iPhone」も発表してから一悶着起こしていませんでしたか?どうもこういった点についてはAppleの「驕り」が見えてしまうように思えてなりませんが・・・。

バナーズ また上方修正キター!

バナーズのリリース

あの「ボロ株」バナーズが、先ほどの上方修正に続いて、「また」上方修正を発表しました。正直言って信じられないのですが、逆に言えば、ちゃんと真面目に「実業」を行っていればボロ株企業といえども業績はあとからついてくるという証明にもなるわけですよね。ただし、決算期になって大幅下方修正を行うのでは?という疑念も消えないのは確かですが・・・。
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2010年01月28日

一等地=安泰という都市伝説は、百貨店業界では過去のこと・・・

株式会社阪急阪神百貨店「四条河原町阪急」の営業終了について

阪急における京都エリアといえば河原町ですが、その阪急の河原町店が今年の秋には撤退してしまうようです。理由は店舗規模が狭くて他店との競争が難しいということですが、阪急の京都の「顔」がなくなってしまうことのダメージも結構大きいのではないでしょうか。駅と直結していたデパートがなくなってしまうのですから・・・。

西武が有楽町という一等地から撤退することが報道されるなど、もはや「一等地=安泰である」という百貨店の都市伝説はもはや過去のものになっていきそうですね・・・。

日本電産(グループ) 上方修正

通期連結業績予想および期末配当予想の修正に関するお知らせ

M&Aで有名な日本電産が業績上方修正をしましたが、

当社子会社4社の通期連結業績予想の修正および期末配当予想の修正に関するお知らせ

というように上場の子会社4社でいずれも業績上方修正という結果ですから、親の日本電産が上昇修正となるのは自然の成り行きでしょうね。
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任天堂 3Q決算

任天堂のリリース

任天堂からすれば、3Qの時期は年末商戦の時期にあたりますから、3Qの時期「のみ」についてはDSの新機種やスーパーマリオのWii版などの売上もあって業績は好調だったようですが、全体から見れば2Qまでの(任天堂にとっては)業績不振を取り戻すレベルまでには至らなかったのかな、という感じがします。いわゆる「Wiiバブル」や「DSバブル」はすでに終わったのですから、いかにソフトを充実させていくかが今後の課題になっていくものと思われますが・・・。
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プロミス、三洋信販を吸収

子会社の吸収合併に関するお知らせ

完全に斜陽産業になった消費者金融業界で生き残るために必死なのでしょうか、プロミスが完全子会社にしていた三洋信販を吸収合併するようです。このリリースにあるように、有人店舗までも将来的には全廃するなどという非常に思い切ったことを行うようで、プロミスでさえこのような有様になるわけですから他の事業者についてもこのようなレベルの構造改革(という名目のリストラ)は避けられないことになりそうですね・・・。

2010年01月27日

グリー 2Q決算

平成22年6月期 第2四半期決算短信(非連結)

それにしても凄いですね、グリーの2Qは・・・。完全な倍々ゲーム以上の成長になっていますから、ある意味「異常」といえる数字になっていますからね・・・。この異常ともいえる成長が今後も続いていくのか、上場した先輩のmixi同様に安定成長期にすぐ入ってしまうのか、この辺が非常に気になるところでではあります。
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楽天、百度と組んで中国EC事業進出

百度(Baidu)との合弁会社設立による中国へのEC事業の進出について

楽天は賢いですね・・・。中国でEC事業を行うにあたってパートナーに選んだのは中国で圧倒的な検索シェアのある百度ですから、「強いところは強いところとしか組まない」というビジネス上の原則からすれば楽天とすれば当然の選択だったのでしょう。百度としても日本でEC事業のある意味頂点にいる楽天がサポートしてくれるということは非常に助かるのではないかと思います。あとは実際に将来的な成果が出せるかどうかにかかってしまいますが・・・。

ヤフー 3Q&大幅増配

平成22年3月期 第3四半期決算短信

平成22年3月期 配当予想の修正に関するお知らせ

日本においては圧倒的にシェアのあるヤフーですから、それだけの支持があれば業績も好調なのは当然で、特にグーグルの追い上げがなければ常に増収増益を維持し続けられるような感じがします。業績が常に好調ということもあってか、配当も大幅に増やすようですので、当分現在のネット業界における位置は不動でしょう。ヤフーが潤えば、自然とソフトバンクも潤うことになるわけですが・・・。

そのヤフーのニュースで、韓国のポータルサイトが日本で人気急上昇というニュースがありますが、ヤフーとしては全く気にしていないでしょう。あの中国の百度さえも日本では全く盛り上がっていないわけですから、韓国のポータルなんてなおさらでしょう。
| 決算

キヤノン 決算

平成21年12月期 決算短信〔米国会計基準〕

配当は前年分を維持できているものの、キヤノンとすれば今期は数字自体としては「かなりキツイ」会計年度であったことが明らかですね(前期の数字からも、それは歴然)。複合機も、(一眼・デジタル)カメラもプリンターもことごとく市場環境が悪く売れなかったと冒頭でこぼしているくらいですからね・・・。それでも営業・経常・純利益は黒字になり、前年同様の配当も何とか行えるのだから、「あとは上昇するしかない」とキヤノンとしては考えているのでしょう。来期は業績予想通りにいくのでしょうか。
| 決算

消える「有楽町の名物」

セブン&アイ、そごう・西武4店閉鎖へ 西武有楽町、年内に(NIKKEI NET)

 セブン&アイ・ホールディングスは傘下のそごう・西武の4店舗を閉鎖する方針を固めた。まず西武有楽町店(東京・千代田)を年内に閉鎖するほか、そごう呉店(広島県呉市)など地方店3店も閉鎖する方向で検討する。収益性が悪い百貨店事業の縮小でグループの経営効率を高める。再編・統合が進んできた百貨店業界だが、市場はさらに縮小する見通しで今後も閉鎖が全国に広がりそうだ。

西武の有楽町店はある意味阪急と並ぶ「有楽町の名物」でしたから、それがなくなってしまうというのは非常に残念です。現在の状況からすれば「百貨店」そのものが斜陽産業になってしまっている感じも否めないので、リターンの確保できない百貨店は処分の対象にこれからもなっていくのでしょう。西武の有楽町もその対象になってしまったということになるわけですが、セブン&アイはもうちょっと考えて欲しかったような気もします。

西武が出ていったあとは、どこがあの巨大な立地を確保することになるのでしょうか。これが非常に気になります。まさかヤマダ電機・・・ということはないでしょうね(ヤマダは三越池袋など百貨店の跡地を利用していますから)・・・。

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何だ、ウィルコムも会社更生活用かよ・・・

ウィルコム、更生法活用で再建へ 機構・ソフトバンクと調整(NIKKEI NET)

 PHS最大手のウィルコムは会社更生法を活用して再建を目指す方向で、支援を仰ぐ公的機関の企業再生支援機構やソフトバンクと最終調整に入った。取引金融機関などと再建計画作りを進めてきたが調整は難航。PHSサービスを継続しながら手続きの透明性を確保して抜本的な再建を進めるには、法的整理による裁判所の関与が不可欠と判断した。

 ウィルコムは機構とソフトバンクの支援を前提に更生法の適用を申請する「プレパッケージ(事前調整)型」の法的整理手法を活用する。同手法は日本航空の再建にも使われている。

結局、ウィルコムも先のJAL同様に私的整理(事業再生ADR)を行うことができず、会社更生で再建を図るようです。逆に、私的整理の限界というものを示した形となってしまったことにもなってしまいますが・・・。今後もこういったケースは間違いなく増えるのでしょうね。

これで、ウィルコムの支援を検討しているとされているソフトバンクにとっては非常に支援を行いやすくなったのではないでしょうか。目的はもちろんウィルコムユーザーの獲得はもちろん高速無線通信を手に入れることですが、その野望が意外な形で実現することになりそうです。
| 倒産

2010年01月25日

当のスズキはまったく意識していないはず・・・

なぜこんなタイトルをつけたのかというと、

スズキ・VW、世界販売台数でトヨタ抜く(Yahoo―読売)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100125-00000596-yom-bus_all

ついこの間手を組んだばかりのスズキ・VW連合がトヨタを抜いて世界販売台数のトップに立ったという上記の報道について、スズキ自身は(もちろんVWも)トップに立ったという意識は全くないと思っているからです。正直言って、こんな報道をされるのもよしとは思っていないはずです。だって、数ヶ月前までは明後日の方向を向いていた会社が手を組んだ途端にトップになるというのもおかしな話でしょう。

確か日経だったと思いますが、スズキの社長が「大企業になったと勘違いしてもらっては困る」とクギを指した発言が報道されていたはずです。単に販売台数の合計で数字上トップになったにすぎず、タッグを組んだ(将来的な)相乗効果について大きく取り上げてくれよ、といいたいところだと思います。

2010年01月22日

日経平均、たった1日でこれまでの上昇分を吹っ飛ばす

せっかく上昇気流にあった(はずの)日経平均株価ですが、今日たった1日でこれまでの上昇分が吹っ飛んでしまいました・・・。

その理由は日経の記事に書いてあるとおりですが、いきなりこういうことがあると市場関係者も「orz」な状況になってしまいますよね・・・。来週はいいニュースが出てきて欲しいですが・・・。

東邦GA、ついに株価が「1円」にwww

現在は法的に倒産したJAL株が「マネーゲーム」株と化していますが、2年前の「マネーゲーム」株であった東邦GAの株価がとうとう「1円」になってしまいました。2年前のマネーゲームピーク時に比べると「500分の1」となってしまったわけですwww

逆に言うと、JAL株が東邦GAのような典型的なボロ株レベルになってしまったことの表れとなってしまったことになるわけですが、JAL株の場合はマスコミがそう(マネーゲームと)けしかけているだけで、本当のマネーゲームとは少し違うような気がしてなりません。また、JAL株は整理ポストの株式ですから2月20日には取引できなくなるわけです。

これでJAL株がまた数円上がるようであれば本当の「マネーゲーム」になりそうは気はしますが、あまり期待しないほうがいいでしょうね・・・。東邦GAもマネーゲームとしてはすでに「終わった」株ですから、あのときの興奮はもうありえないでしょうね・・・。

DPG 責任を持って数々の訴訟と付き合うことになりそう・・・。

当社の子会社である株式会社SPARKSの訴訟等に関する対応及び社内調査の経過報告

まぁ、よくもこれだけの訴訟を隠し持っていましたね・・・(訴訟の相手先に「電通」まで出てますよ・・・)。もちろんDPGにもそれを見抜けなかったマヌケさはあるわけで、子会社にした以上責任を持って訴訟には対応していくようですが・・・。
タグ:DPG ボロ株

2010年01月21日

石川、コナカの新スーツイメージキャラクターに

これまでのコナカのイメージキャラクターは松岡修造が有名でしたが、これからは石川遼がイメージキャラクターを中心にするようです(完全に交替してしまうのかはわかりませんが)。その石川を起用した第1弾のスーツ発表会が行われたわけですが、ご承知のとおり石川は昨年のゴルフ日本チャンピオンですから、コナカも多額のギャラを用意したことは間違いないでしょうし、それだけの広告効果というのも期待していることは間違いないでしょう。現実的に可能性は薄いでしょうが、これでマスターズを勝った場合などはものすごいことになるのでしょうが・・・。

ジーンズメイト 株主優待廃止

株主優待制度廃止に関するお知らせ

ユニクロ(ファーストリテイリング)が絶好調なのに対して、ジーンズメイトやライトオンといったジーンズ系の小売は非常に苦戦を強いられ、ついにはジーンズメイトに至ってはこれまで行ってきた株主優待も廃止せざるを得ない状況に追い込まれています。ジーンズメイトが苦戦しているのは業績の下方修正からも、客単価も前年割れの状態が続いていることからも明らかで、株主優待をできる状況ではないのでしょう。

株主優待といえば、ステーキのどんが経営状況が悪く株主優待を廃止したところ一般株主から見捨てられてしまったことからもわかるように、ジーンズメイトも同じ現象が起こらないとも限りませんが、どうなっていくのでしょうか・・・。
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